【薬剤師になりたい】コロナ禍で就職活動をしている学生向けの話
こんにちは!
寿五郎です。
コロナ禍での就職活動で困っている学生さんも多いと思います。
そんな方向けに書いていきます。
要点を先に書くと、
コロナだからと委縮しすぎずに積極的に行動を起こしましょう。
2024年補足;コロナの影響はほぼなくなりました。
過去の記録としてこちらの記事は掲載しております。
もしかしたらチャンスかも!?
コロナの影響で大学への訪問がNGになったり、
合同就職説明会などのイベントも中止になり人事の方も困っています。
よくどうすればいいか相談を頂きます。
一部の人事の方は学生さんとお会いする機会が減っている為、
学生さん視点だとコロナもチャンスだと言えます。
応募の倍率が下がる可能性があるからです。
気休めにしかならないかも知れませんがプラスに考えましょう。
興味がある法人へは連絡してみる
業種問わず気になる法人には連絡してみましょう。
ナビサイトに募集がある場合はそちら経由でも良いです。
法人のサイトからメールで連絡しても気が付いてもらえないことがあるので、
メールを送って数日経っても返信が来なければ電話してみましょう。
募集していない場合は募集する時期を聞きましょう。
もし募集をされているようであれば見学へ行っても良いか確認しましょう。
コロナの影響はありますが見学者1名を断る可能性は低いです。
営業電話だと勘違いされるかも
病院や調剤薬局だと営業電話だと勘違いされることもあります。
応募者が直接連絡をしてくることは珍しい為です。
それを防ぐために
「○○大学薬学部の山田です。薬剤師の募集についてお電話しました」
と学生であることを強調した方が良いでしょう。
一般的には薬局の責任者さんか人事担当者の方に変わって頂けるはずです。
その時に就活をしている旨をしっかり伝えましょう。
見学には絶対に行った方が良い
見学時に「コロナなので早く帰らなくては」と思うかもしれませんが、
もしかしたらお世話になる職場かもしれません。
しっかりと気になる事は確認しましょう。
どれだけ求人票を読んでもその病院の動画や写真を見ても本当の雰囲気はわかりません。
見学へ行き、どういう雰囲気でどういう方が働いているのか。
どんな仕事をどんな職場でこなしているのかなどをしっかり確認しましょう。
色々な職場を見学させてもらえるのは学生の特権です。
社会人になるとかなり難しくなります。
コロナは誰もが初めての経験
コロナは誰もが初めての経験です。
どうしていいかわからず遠慮してしまうこともあると思いますが、
気にせず行動を起こしていきましょう。
人事担当者も初めての経験なので皆さんの状況に合わせて、
どうすれば良い職場見学や選考試験が行えるか考えてくれるはずです。
弊社も就職活動のお手伝いをしております。
何かあればお気軽に。
では!