就職活動している薬学生向け

「調剤薬局はどこでも同じ」と思っている薬剤師さんに伝えたい話

「調剤薬局はどこでも同じ」と思っている薬剤師さんに伝えたい話

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは。寿五郎です。

 

今日は「薬局はどこでも同じでしょ?」と思っている薬剤師さん向けに書いていきます。

過去に大学の就職課の担当者さんからも同じようなことを数人の方に言われたことがあります。

 

結論を先に書くと薬局によって大きく異なるので就業する薬局を簡単に決めてしまうのは勿体ないです。

特に20代の方は最初の職場選びがその後のキャリアに影響するので慎重に選びましょう。

 

それでは詳細を書いていきます。

 

 

調剤薬局はどこでも同じではない

 

繰り返しになりますが法人によって店舗によって全く異なります。

処方箋を早くこなすことに注力している薬局もありますし、

患者さん1人1人に向き合おうと心がけている薬局もあります。

 

自分の考えに近い薬局でないとミスマッチになりストレスを感じるはずです。

 

例えば「スピード重視」の薬局では効率的な処方対応が求められる一方、

「患者対応重視」の薬局では時間をかけて服薬指導を行うことが評価されます。

自分がどちらに適性があるかを把握しておくことが大切です。

 

面接や見学の際に、実際の業務フローや1日の流れを具体的に聞くと雰囲気がつかみやすいです。

「忙しさ」「休憩の取り方」「指導体制」の3点を確認するだけでもミスマッチを防げます。

求人票だけでは分からない“現場の温度感”を知ることが重要です。

 

 

法人により社風は異なる

 

大手中小問わず、法人により社風は大きく異なります。

ホームページだけ見て判断するのではなく、きちんと働いている方や人事の方のお話を聞いていきましょう。

 

わかりやすい所で言えば

「配属店舗は選べるor選べない」

というのは法人により異なりますし、

配属先の店舗は「公共交通機関で片道90分以内」「片道60分以内」なども異なります。

なぜ、経営者の方はこの薬局を開局したのかなど聞く事はたくさんあります。

 

ご参考までにですが小さい会社ほど経営者の思いが強く反映されてきます。

それが苦手であれば中規模以上の薬局にしましょう。

 

福利厚生や教育体制も法人によって差があります。

研修制度を重視したいのか、自由度の高い働き方を優先したいのか、

あらかじめ基準を持って選ぶと失敗が少なくなります。

 

 

店舗によっても異なる

 

働いているスタッフさんの雰囲気や人数。

開局時間、応需している処方箋の科目や枚数、設備など大きく異なります。

全く同じ薬局は世界中探しても1つとしてないでしょう。

気になる薬局があれば見学や面接にいき、

自分が気になる内容はきちんと確認しましょう。

 

特に「1日の処方箋枚数」と「薬剤師の人数」は働きやすさに直結します。

同じ100枚でも3名体制と4名体制では負担が大きく変わります。

ミスマッチを避けるためにも、できれば見学で実際の雰囲気を確認しましょう。

 

 

薬局で働くならきちんと選ぶべし

 

まずは自分が職場に求めるものを整理し優先順位付けをして、

それが実現できる職場なのかどうかを確認するべきです。

 

例えばですが、

「日曜日は絶対に休みたい」と思っている人が「日曜日も開局している薬局に就職する」ということは比較的あります。

「そんなバカな」と思われるかもしれませんが「年収が良かったので入ったけれどやっぱり日曜日は休みたい」とご相談いただく事もあります。

 

転職エージェントをしているとこういったことは良くあるのできちんと自分の優先順位は整理しましょう。

 

 

まとめ

 

調剤薬局はひとつひとつ異なるというお話でした。

参考になれば嬉しいです。

 

弊社も転職、就職支援をしております。

何かあればお気軽にご連絡ください。

 

それでは!