【2026年】リアルガチ!薬剤師のドラッグストアの年収まとめ

こんにちは!
寿五郎です!
薬剤師さんでドラッグストアに興味をもたれる方は非常に多いです。
特に新卒の方に多くいらっしゃいます。
理由は「ドラッグストアは年収が高いから」。このお答えが一番多いです。
ドラッグストア目線ですと、薬剤師の採用競争は年々激しくなっており、各社とも地域貢献型の店舗展開や在宅医療への対応を進めています。
そのため、ドラッグストア薬剤師は単なる販売員ではなく、地域医療の一翼を担う専門職としての役割が強まっているのです。
それ以外にも、ドラッグストアは商品の仕入れや陳列・値決め、バイヤーなど業務が多岐にわたることを魅力と感じる方もいらっしゃいます。
今回はそんなドラッグストアの年収について書いていきます。
ドラッグストアによっては、調剤部門とOTC部門で薬剤師の給料が違うケースがあります。
24時間営業の店舗も増えていますし、配属先が選べないこともあります。
そちらはしっかり確認しましょう。
ドラッグストアの年収を四季報で調べてみた
ドラッグストアの情報を求人サイトや転職サイトで見ても、
「年収450~700万円まで。経験者優遇」
などと書かれていることがほとんどで、転職エージェントや人事担当者に確認しなければ本当のことはわかりません。
また、求人票に記載された年収レンジは、諸手当込みかどうかで大きく異なります。
基本給・賞与・残業代を分けて確認することが重要です。
特にエリア社員制度を採用しているドラッグストアでは、地域差による手当格差も生じやすい点に注意しましょう。
ご参考までに、四季報で書かれている上場ドラッグストアの平均年収を記載します。
四季報は株主向けの情報となるため、正確な情報が求められます。
四季報の情報は結構重要
東芝のように粉飾決算をしてしまうと重大な事件になってしまいます。
そのため、求人サイトなどの抽象的な表現ではなく、株主向けにしっかりとした数字で記載されています。
それではドラッグストアの年収を見ていきましょう。
四季報で見るドラッグストア年収ランキング
※( )で囲ってあるのは平均年齢となります。
※上場している企業のみの記載となっています。
※リンクは四季報に飛びます。画面右側に年収が出ています。
2021年12月16日、2024年1月5日、2026年9月に調べた数値を並べています。
四季報の平均年収は、店舗で働く薬剤師だけの平均ではありません。持株会社の場合は、本部社員を中心とした少人数の数値になることもあります。
実際の提示年収は地域や役職、雇用区分によって変わるため、参考値として見てください。
| 企業 | 2021年12月16日時点 | 2024年1月5日時点 | 2026年9月時点 |
|---|---|---|---|
| マツモトキヨシ | 45.0歳 764万円 |
45.8歳 712万円 |
48.3歳 746万円 |
| ツルハ | 46.7歳 716万円 |
44.8歳 653万円 |
44.0歳 744万円 |
| スギ薬局 | 40.9歳 711万円 |
47.5歳 659万円 |
44.5歳 828万円 |
| ウエルシア | 55.6歳 709万円 |
58.3歳 831万円 |
53.1歳 867万円 |
| カワチ薬品 | 32.8歳 499万円 |
35.0歳 541万円 |
37.0歳 556万円 |
| サンドラッグ | 31.9歳 488万円 |
34.1歳 527万円 |
34.0歳 590万円 |
| ココカラファイン | 43.3歳 682万円 |
マツキヨと合併 | マツキヨと合併 |
ドラッグストアのランキングはこのような形となります。
サンドラッグさんやカワチさんは、調剤薬局とそこまで変わらない結果となっています。
このように数字上では近い水準に見えても、会社の文化や店舗運営方針によって実際の働きやすさは異なります。
昇格スピードや教育体制など「年収以外の要素」を見極めることが、長期的なキャリア形成には欠かせません。
注意しなければいけないのは、あくまで提出会社全体の平均となります。
店舗で働く薬剤師や登録販売者、一般従事者など、どこまで含まれているかは会社によって違います。
また、平均年齢も会社により変わってきます。
平均年齢と合わせて年収もチェックするようにしましょう。
気をつけなければいけない点
2021年時点では、スギ薬局さんとウエルシアさんは平均年齢が約15歳違いますが、平均年収は2万円しか違いませんでした。
2026年時点では平均年齢の差は約9歳、平均年収の差は約39万円となっています。
全ての従業員さんが含まれるため、平均年齢と平均年収だけで昇給のしやすさを判断するのは難しいです。
また、ウエルシアさんは新卒の年収が高額なことも影響しているはずです。
入社時にいろいろとチェックをしましょう
入社時の年収も重要ですが、年収に残業代が含まれているのか。
昇給率はどれくらいなのかもチェックするようにしましょう。
極端に平均年齢が若い会社は、離職率が高い可能性もあります。
「辛くて辞めてしまう」
「給料と業務が割に合わない」
などの理由です。
ただし、平均年齢が高い会社も一概に良いとは言えず、中高年の薬剤師を積極採用しているため、平均年齢が上がっているとも言えます。
なかなか判断が難しいところです。
ネットの声でも年収を調べてみた
あくまでネットで調べた情報です。
ドラッグストアを退職した人がメインになっているので、信じすぎるのも禁物です。
あくまで目安として見てみてください。
マツモトキヨシの薬剤師年収
- 年収500万円(20代後半)
- 年収650万円(30代前半)店長
- 年収450万円(新卒)
- 年収550万円(30代前半)
- 年収500万円(30代前半)
ツルハドラッグの薬剤師年収
- 年収500万円(30代前半)店長
スギ薬局の薬剤師年収
- 年収550万円(20代後半)
- 年収450万円(50代後半)
ウエルシアの薬剤師年収
- 年収650万円(20代後半)
ココカラファインの薬剤師年収
- 年収550~600万円(30代半ば)店長
- 年収550万円(30代後半)店長
サンドラッグの薬剤師年収
- 年収600万円(30代前半)店長
これらを見ていくと、ドラッグストアの年収は30代を過ぎると、大きくは変わらないようです。
どちらかと言うと、管理薬剤師や店長などの役職に就くことが重要なようです。
これはドラッグストアに限らず、調剤薬局や病院も同じですね。
ドラッグストアでの仕事に関する補足
できれば、調剤の業務も教えてもらえる調剤併設のドラッグストアをおすすめします。
万が一、なにかがあり転職をしなければいけない場合に、調剤の経験があるかどうかで選択肢も年収も大きく変わってきてしまいます。
また、再就職で調剤薬局へという際に調剤経験がない方は、ドラッグストアに限定されてしまい、受入先が減ってきます。
まとめ
ドラッグストアに関わらずですが、初任給などだけではなく、年収アップには昇給率が重要だとお分かりいただけたと思います。
本部勤務になり、より力を発揮される方もいらっしゃいます。
年収も重要ですが、長期的なキャリアを考えてドラッグストアへ就職・転職することをオススメします。
ご質問などありましたら、寿五郎までお気軽にご連絡ください!
では!






































