給料・年収などについて

【高収入】を実現したい薬剤師さん必見!実現する方法

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

 

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こんにちは!アシスタントのななみです!

今回は「薬剤師さんが転職で高収入を実現する方法」を教えてもらいましょう。

 

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こんにちは。コンサルタントの近藤です。

高収入といえば年収600万円以上かなと思いますので、そちらを基準に説明します。

 

 


 

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コンサルタント・近藤
大手の紹介会社から独立。
大手さんが言えない事や広告サイトではかけないことをずばり書いちゃいます。
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アシスタント・ななみ
国家試験の予備校で近藤に就職相談をする。
薬剤師歴3年目で調剤勤務中。
転職歴はないが興味はあり。

 

 

薬剤師が転職で高収入を実現する方法

 

簡単です。希望条件をエージェントに伝えるだけです。

(弊社もエージェントなので宣伝っぽくてすいません。)

 

本当にこれだけなので、

今回はエージェントに高収入案件を探してもらうわけを掘り下げていきます。

 

ちなみに高収入求人の傾向としては

・薬剤師さんが少ないエリアは交渉がしやすい

・都心部で年収600万以上を探すのは難しい

ということが上げられます。

 

自分で探す方法を簡単に

 

パートさんや平均的な金額で転職を考えている方は

ご自身で探されても大丈夫です。

ハローワークも併用して探すことをおススメします。

 

エージェント以外の方法で高収入を目指す方は

薬剤師が高収入を実現する3つの方法に書いております。

 

高収入の求人を自分で探すのは大変です。

それらを今回は解説していきます。

 

 

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本当に伝えるだけで大丈夫なんですか?

 

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大丈夫です。

その理由は説明していきますが、高収入の案件は一般薬剤師ではない場合がほとんどです。

そうなると、数も少ないので頼んだほうが圧倒的に楽ですよ。

 

はじめにエージェントが苦手・嫌いな方のために

 

初めに

「営業がしつこい」

「自分と合わない求人を薦められる」

など、エージェントを使うことによって

起きるデメリットを解消する方法をお伝えします。

 

エージェントへ要望を伝えましょう

 

こちらも簡単です。

ご自身の要望を先に伝えておくことです。

 

薬剤師さんもエージェントも初対面です。

伝えて頂かなくてはわからないこともあります。

 

先に伝えておくとミスマッチ防止になる

 

初めの登録時、備考などの欄に

「9~19時まで勤務中のため、連絡はメールのみにしてください」

「最寄駅が東京駅なので、そこから30分以内の年収600万円以上希望です。」

などです。

 

これをすることにより、

メール希望の方に電話がかかってくることはほぼなくなります。

 

そのエージェントは使わない方がいいかもしれない

 

もしそれでも電話をしてくるようなエージェントだった場合、

使わないほうが良いかもしれません。

 

メールを読んでいないので、

今後やり取りをしていても恐らく抜けが出てきます。

 

 

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なるほどー。

担当のコンサルタントさんの能力がこういうところでもある程度測れるってことですかね。

 

 

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そういう見方も出来ますね。

 

 

なぜ高収入の転職はエージェントに頼むのか?

 

前置きが長くなってしまいましたが、

エージェントに頼む理由を書いていきます。

 

高収入に特化して、前回の

薬剤師さんはエージェントに求人を探してもらうべき?

と違うことを書きます。

 

その1.エージェントは情報量が多い

 

エージェントは情報量が多いです。

求人の出し方について考えて見ましょう。

 

ハローワークに求人を出すのに、

人事担当者は最寄のハローワークへ行かなければなりません。

 

求人情報誌に載せるにしても、

人事担当者は情報誌の方と打ち合わせをして掲載をします。

紙媒体なら早くても1週間後でしょう。

 

エージェントには高収入の情報が集まりやすい

 

エージェントに関して言えば、

人事担当者の方はメールを送るだけです。

 

実際、エージェントの元には

「青森駅近郊で年収650万円の管理薬剤師募集」

「北九州市内で来年3月に新店舗オープン。薬剤師募集」

などのメールが毎日届きます。

 

ハローワークや求人情報誌に出すのが面倒くさいと思っている方も、

メールをエージェントに送るだけなのでほとんどの方が行っています。

 

またエージェントも人事担当者のメールアドレスや

携帯の番号を知っているのでスムーズに連絡が取れます。

 

人事担当者が一括でエージェントにメールを送るように、

エージェントも人事担当者に向けてメールを一括で送信したりもします。

 

 

その2.エージェントの売上はどうやったら立つのか?

 

「関係ない」と思われるかも知れませんが、実は関係があります。

理由は人材会社の売上は「薬剤師さんの年収」を元に計算されているからです。

 

年収400万円と年収600万円だと売り上げが1.5倍になります。

その為、高収入の薬剤師さんに力を入れる傾向にあります。

悪い対応をするところはほとんどないはずです。

 

 

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転職エージェントの情報量が多く、かつ良い対応をしてくれるはずなので頼んだほうがいいってことですかね。

 

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その通りです。

ただ、ご自身にその年収に合うだけのスペックがあるというのも重要です。

 

 

高収入の求人を自分で探すのが難しい理由

 

次にご自身で探された際に高収入を実現するのが難しくなってくる理由を書いていきます。

 

その1.給与交渉がしづらい

 

「年収600万円でうちに来てくれませんか?」

と話してくる人事担当者に対して、

「年収700万円ならいきますよ!」

と話せる人はほとんどいません。

もしかしたら不採用になるかも知れません。不安は残ります。

 

まれに直接交渉している方もいらっしゃいましたが、

高収入の案件は第三者が間に入ったほうがうまくいきました。

 

恐らく人事担当者の方も

「この人材会社は今後もやり取りをする可能性があるから強く出られないな・・・。」

などの理由もあるのだと思います。

 

 

その2.直接問い合わせると給与が折り合いつかなくても連絡がくる

 

ハローワークや求人サイトで「高収入可能かどうか」の質問をすると、

高収入が難しい場合でもその後人事担当者の方から連絡が続きます。

 

人事担当者の方は

「せっかく応募がきたのだから絶対に離したくない!会えばなんとかなる!」

と思っているからです。

 

直接応募は大手の調剤薬局さんでも月に数十件程度だと思います。

中小規模だとほとんど応募は来ないでしょう。

その為、「絶対採用したい!」と思われる担当者さんが多いです。

 

 

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これを読んでいるとネガティブな印象しかないのですが、自分で仕事を探すメリットはないんですか?

 

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ご自身が求められている能力より少し落ちるけど応募したいという方はオススメです。

「自分で応募してきた」という積極性がプラスに取られます。

高収入を目指している方は恐らくスペックも高いのであまり関係ないと思われます。

 

 

まとめ

 

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簡単にまとめると薬剤師さんが高収入の転職をする場合、エージェントに頼むのが一番早いということですね。

 

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その通りです。

 

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これを読んでいる薬剤師さんが高収入の転職ができるように祈っております!

 

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