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「今後も薬剤師は○○しない」を大胆予想!!知らなきゃ損!

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です!

 

さて今日は「今後も薬剤師は○○しない。」について語っていきます。

 

 

今後も薬剤師の給料は極端には落ちない

 

薬局関連で言えば少し忙しいかもしれませんが、

人材が充足してくると就職しづらくなりますし給与も下がってきます。

福利厚生や残業という部分も一般企業に比べてかなり優遇されています。

 

給料と人員の割合は関係している

 

病院の給与が低い理由も人員のバランスが関係しています。

 

病院は看護師さんやドクターの採用が優先になっている事と、

病院で働かれたい薬剤師さんが一定数いるので、

調剤薬局やドラッグストアほど高い年収を出さなくても来てもらえる。

 

給与が低いひとつの要因ではあります。

公的の病院以外はあまり就職するメリットは少ないと個人的には考えています。

 

 

今後も男性薬剤師は極端には増えない

 

薬剤師さんに男性が増えないという状況は変わらないと思います。

薬剤師さんの大学や予備校ににお邪魔するとやはり女性の方が多いです。

 

看護師や医療事務もほぼ女性。

理学療法士や作業療法士などの

リハ職以外の医療従事者はほとんどが女性メインです。

 

男性にとっても良いお仕事なので、

薬剤師をされている男性の方はとてもいい職業観を持たれていると思います。

 

薬剤師さんはうまく交渉をすれば給与アップや待遇の改善は大いに可能です。

うまく交渉してご自身によい条件に近づけていきましょう。

 

 

今後、気をつけるべきこと

 

今現在、転職を繰り返している薬剤師さんの受け入れ先は減ってきています。

キャリアアップや年収アップをされたいのであれば、

今後の転職は慎重にされることをオススメします。

 

特に男性は転職を繰り返すと再就職が難しくなります。

40代で5社程度になっている方は要注意です。

 

5年くらい前まで60歳以上の方の再就職なども比較的簡単でしたが、

今はかなり多くの方が再就職できなくなってきています。

 

 

まとめ

 

今後の傾向としては状況はそこまで大きく変わらないです。

その為、働き手の薬剤師さん達にとっては良い状況が続きます。

 

男性女性共に職場探しもしやすく、給与交渉もしやすい。

いい状況が続くので安心して働かれてください!

 

これから薬剤師を目指される方も頑張ってください!

 

では!