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【驚愕】本当なの?6年制は薬剤師が転職する時に不利なの?

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です!

 

今日は6年制の薬剤師さん向けです。

6年制が薬剤師の転職にとって有利なのか不利なのかについて書いていきます。

 

 

6年制は転職に関係ない

 

結論から書くと転職する際に4年制も6年制も関係ありません。

少し前までは気にする人事担当者もいましたが今はほとんど気にしないです。

 

今のところ

「6年生だからうちは受け入れ出来ません。」

という回答が人事担当者の方からあったことはないです。

 

担当者の方によってですが

「6年制の方の方がやはり知識が豊富な気がする」

と話されることもあります。

 

また実習を受け入れている人事の方は、

「仮に新卒入社してくれた場合に実習が長い分、知識も豊富で慣れるのも早い」

とおっしゃる方もいらっしゃいます。

 

スキルアップが重要

 

4年生、6年生に限らずですがスキルアップは極めて重要です。

現在の仕事を辞めて転職をされる理由。

そしてそれを解消してステップアップできるかをしっかり考えましょう。

 

ただ辞めるだけでスキルアップが出来ないのであれば転職する必要はあまり感じません。

それは4年制も6年制も同じです。

 

若いときは転職出来ても、

年を重ねると1回の転職が再就職の妨げになったりします。

 

6年制も転職は慎重に

 

「薬剤師は就職し放題」

というような文言が他のサイトなどに載っていることも多いです。

事実と異なるので気を付けましょう。

都市部は薬剤師さんが多くいらっしゃり、良い求人ほど受ける時に求められるものが増えています。

 

ある一定の転職回数を超えると転職が難しくなります。

また昇給も難しくなるのでむやみに転職を繰り返すのは控えましょう。

それは4年制も6年制も関係ないです。

転職も最低限に控え、スキルアップしていきましょう。

 

 

まとめ

 

6年制でも4年制でも転職のしやすさはそこまで変わりません。

どちらかというとご自身がお持ちのスキル次第になってきます。

 

しっかりスキルアップをし、キャリアップを実現し、

昇給したり役職がもらえるようになりましょう。

 

弊社もエージェントです。

6年制の方で就職に悩んでいる方はお気軽にご連絡ください!

 

では!