放置しているだけではダメ!動的検索広告の費用対効果を高める方法
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こんにちは!寿五郎です。
今日は動的検索広告の費用対効果を高める方法について書いていきます。
キーワードの除外
どのようなキーワードでユーザーが検索してページに訪問しているのかは
検索語句レポートを見ることで分かります。
検索語句レポートに不要なキーワードが含まれている場合には、
そのキーワードを除外設定にしておきましょう。
入札戦略の見直し
動的検索広告では、キーワード単位での入札調整はできませんので
自動入札戦略を活用するのが良いでしょう。
コンバージョンを計測している場合には
コンバージョン最大化や目標コンバージョン単価などの設定が可能です。
アカウントに応じて適切な入札戦略に設定しましょう。
ランディングページの除外
動的検索広告で適切なページにリンクしているかどうかは、
ランディングページレポートを確認します。
どのようなページに誘導されているのか確認し、
広告対象にしなくないページや効果が悪いページがあれば除外の設定をします。
広告文のABテスト
動的検索広告では見出しの設定ができませんが、説明文の設定が可能です。
複数のクリエイティブパターンをテストして、
より高いパフォーマンスが出るようにしましょう。
広告表示オプションの設定
動的検索広告でも広告表示オプションの設定が可能です。
広告表示オプションを設定することで広告ランクが高くなり、
クリック単価を抑えられる可能性があります。
忘れずに設定をしておきましょう。
その他のターゲット分析
その他にもデバイス別・地域別・ユーザー属性別など多数の分析項目があります。
ターゲットを明確にして、最も効果的なターゲット設定をしましょう。
弊社の方でもWEB広告の運用・改善のお手伝いをしています。
ご相談は無料でお受けしておりますので何かあればお気軽に!