電話番号表示オプションで電話でのコンバージョン計測も可能!

こんにちは!寿五郎です。
今日は電話でのコンバージョン計測について書いていきます。
電話コンバージョンの重要性
問い合わせコンバージョンの計測は、
フォーム送信によってサンクスページが表示されることでカウントするのが一般的です。
ですが、実際には広告を閲覧した後に店舗を訪問したり、電話をしたりするので、
広告の効果が適切に評価されていないことになります。
その結果、せっかく売り上げにつながった広告も止めてしまうことになりかねません。
訪問コンバージョンも電話コンバージョンも正確にとらえ、
しっかりと広告を評価することができるようにしましょう。
電話番号表示オプションのコンバージョン計測
電話番号表示オプションを設定すると、
コンバージョンに「Calls from ads」という項目が自動的に追加されます。
これにより広告を経由した通話はコンバージョンとしてカウントされるようになります。
コンバージョン計測のカスタマイズ
電話番号表示オプションによる通話をコンバージョンに含めたくない場合には、
「コンバージョン列に含める」のチェックを外します。
またコンバージョンとして計測する通話時間はデフォルトで60秒になっていますが、
0~9999秒の間で変更することができます。
短くすればコンバージョン数は多くなりますが、
短すぎると間違い電話などもコンバージョンに含まれてしまうので
適度な時間に設定しておきましょう。
その他にクリックスルーの計測期間も変更可能です。
電場番号表示オプション以外にも電話コンバージョンを計測する方法はあります。
特に電話での問い合わせが多い業種・業界では必須なので、ぜひ調べてみてください。