【知っておこう】動的検索広告5つのターゲット設定方法とは?

こんにちは!寿五郎です。
今日は動的検索広告5つのターゲット設定方法について書いていきます。
URLによるターゲット設定
URLに含まれる文字列によってターゲットとなるページを設定します。
どのような文字列を指定すればターゲットにしたいURLを絞り込めるのかは、
ウェブサイトのディレクトリ構造によって異なりますので、良く調べておいてください。
ページタイトルによるターゲット設定
特定の文字列を指定することで、
それがページタイトル<title></title>に含まれるページをターゲットにします。
こちらも指定した文字列がタイトルに含まれるページを事前に確認しましょう。
ページ内容(コンテンツ)によるターゲット設定
特定の文字列を指定することで、それに関連するページをターゲットにします。
指定する文字列によってはターゲットとなるページが曖昧になってしまうので、
こちらの指定方法はあまりオススメできません。
利用する際はランディングページのレポートから
意図した広告になっているかどうか検証してください。
カスタムラベルによるターゲット設定
フィードに記入したカスタムラベルに応じたページをターゲットにします。
フィードを作成する際にはターゲットにしたい複数のURLに対して
共通のカスタムラベルを割り振っておくことで、動的検索広告の設定が簡単になります。
すべてのページ
ウェブサイト全体をターゲットにします。
広告の必要がないページがあれば除外設定が必要になります。
あらかじめピックアップしておくと良いでしょう。
Google広告では自動的に作成されるカテゴリでもターゲット設定が可能になっています。
これらのターゲット設定を上手く活用して、
適切なページを広告の対象にするようにしてください。
弊社では広告運用のセカンドオピニオンを行っております。
気になる方はお気軽にご連絡ください!
では!