【必読】「SEOに強いコンテンツなんて無い!」というお話

こんにちは!
寿五郎です。
今日は良く営業される「SEOに強いコンテンツ」について書いていきます。
結論を先に書くと
SEOに強いコンテンツではなくユーザーにとって有益なコンテンツをいかに作るかが重要です。
では書いていきます。
SEOに強いコンテンツなんて無い
残念ですがSEOに強いコンテンツなんてないです。
「弊社のコンテンツはSEOに強いですよ!」
というのは嘘では無いのかもしれませんが目指す方向は間違っています。
自分がユーザー側でGoogle検索をした結果、
読んだ記事が酷い記事だった場合にがっかりしませんか?
ユーザーにとって良いコンテンツを作るべし
SEOばかり追い求めていてもユーザーにとって意味がない記事だと、そのサイトのファンになってくれることはないです。
逆に有名な企業がイマイチなコンテンツを作成しているとガッカリすることもありますし、
小さい会社でもコンテンツがしっかりしているとそれが信頼につながることもあります。
SEOを意識することも重要ですが、
大前提として読んでくれたユーザーにとって有益なコンテンツを作るようにしましょう。
当たり前の事をきちんと出来ているサイトを目指す
「じゃあ良いコンテンツって何ですか?」良く聞かれます。
当たり前のことをきちんと出来ているサイトです。
読みやすく文章をまとめ、必要な画像や動画が準備されていることです。
スマホで閲覧している人が多いサイトでスマホサイトがない、などもユーザーに優しいとは言えません。
例えば、英語の発音に関するお勧め教材を書いているサイトが、
活字でどれだけ発音が良くなったかを熱弁しても意味がありません。
私がそのサイトの閲覧者であれば、音声や動画をそのコンテンツに掲載してほしいです。
同様に筋トレやマッサージ、ストレッチなども文字で書かれるより動画で見たいです。
有名な所ですと、ライザップは分かりやすくインパクトのあるビフォーアフターを掲載しましたね。
検索してそのページを見るユーザーはどんなことに悩んでいるのか。
どんなページだと喜ばれるのか、をイメージしてみましょう。
自社の製品やサービスに合わせてコンテンツを作ることが重要です。
それらの結果として検索エンジンで上位表示されます。
まとめ
SEOばかり気にするあまりユーザーが置き去りになるケースはあります。
自社のサービス・商品を買ってほしい人はどんなキーワードで検索して、どんなコンテンツを求めているのかを考えていきましょう。
では!