【1分で分かる】リタゲの仕組みとクッキーの関係性について!

こんにちは!寿五郎です。
今日はリタゲの仕組みとクッキーの関係性について書いていきます。
「最近、同じ広告ばかり見る気がする・・・」
という方は、ほぼ間違いなくリタゲの対象になっていると思います。
「気持ち悪い!ウザい!」
と思う方も多くいる反面、効果の高い広告として多くの企業が利用しているのも事実です。
このリタゲという広告配信はCookie(クッキー)を利用することによって実現されています。
現在のウェブマーケティング業界では、このCookieが欠かせない技術となっています。
Cookie(クッキー)について
リタゲにはCookieという技術が用いられていますが、
Cookieはユーザーのブラウザ内部に保存されるデータのことです。
広告枠のあるウェブサイトにユーザーが訪れたとき、
そのCookie情報を読み取り広告配信システムが広告を掲載するかどうかの判断をします。
ブラウザに保存されているCookieを削除する。
あるいは異なるデバイスやブラウザであればリタゲの対象から外れます。
同じ広告が配信されることは少なくなるでしょう。
リタゲの仕組み
リタゲをするためには、ウェブサイト来訪者に対してCookieを付ける(ユーザーのブラウザにCookieを保存させる)必要があります。
ユーザーにCookieを付けるためには管理画面から発行されるリターゲティングタグ(javascript)をウェブサイトに設置します。
タグの設置方法が分からない場合には、ウェブサイト管理者に依頼してください。
Cookieと個人情報
近年ではCookieの取り扱いが非常に厳しくなっています。
Cookieを利用することについてWEB上でユーザーに許諾を得るようにしている企業もありますので、取り扱いの方法については注意が必要です。
リタゲについて言えば、そこまで深刻になる必要は現状ではありませんので、積極的な活用をオススメします。
弊社も広告運用のセカンドオピニオンや相談に乗っております。
気になる方はお気軽に!では!