【今更聞けない】リタゲタグとは?コピペでできる簡単設置!

こんにちは!寿五郎です。
今日はリタゲタグについて書いていきます。
リタゲタグとは?
リタゲタグとは、
リターゲティング広告を始める際にウェブサイトへ設置するjavascriptコードのことです。
初心者には難しい用語が並んでいますが、
管理画面から発行される文字列(タグやコードと呼ばれる)を、
ウェブサイトのHTMLにコピペで埋め込むだけです。
ウェブサイトを編集することができれば、
難しい知識は不要で非エンジニアでも簡単に対応可能です。
リタゲタグの役割
リタゲタグをウェブサイトに埋め込むことで、
ウェブサイトを訪れたユーザーにCookie(クッキー)を付与します。
Cookieを付与されたユーザーはリタゲ広告の配信対象になるわけです。
リタゲタグの設置個所
リタゲタグは基本的にウェブサイトの全ページに設置することが望ましいといえます。
全ページに設置しておくことで、
特定のページを訪問したユーザーだけをリタゲリストにすることができます。
また</body>の直前に設置することが推奨されています。
ウェブサイトを構築した経験がないと分かりにくいのですが、HTMLの最後の方ですね。
リタゲタグの確認
リタゲタグが設置されているかどうかは、ウェブページのHTMLを見れば分かります。
ブラウザで該当ページを開き、Ctrl + uを押してみてください。
HTMLが表示されますのでタグの確認を行います。
タグマネージャーなどのツールを利用している場合には見つけられない場合もあります。
その場合には、媒体の管理画面からリタゲリストが蓄積されているかどうかで確認しましょう。
蓄積されていない場合には正しく設置できていない場合がありますので、再度ご確認ください。
HTMLやJavascriptと聞くと難しいイメージがありますが、
誰でもできますので是非チャレンジしてみてください。