【初心者向け】Yahoo広告のレスポンシブ広告とは?

こんにちは!寿五郎です。
今日はYahoo広告のレスポンシブ広告について書いていきます。
Yahoo広告の広告フォーマット
Yahoo広告には検索広告とディスプレイ広告があります。
検索広告は検索結果に表示されるテキスト広告で、
ディスプレイ広告はYahooニュースなどの
コンテンツページに表示されるいわゆるバナー広告です。
ディスプレイ広告にはバナー(静止画/動画)、
テキスト、レスポンシブ(テンプレート)の形式があります。
その中でもレスポンシブ広告は特に高い効果が期待できますので、
優先的に入稿するべきです。
レスポンシブ広告とは?
Yahooレスポンシブ広告とはテンプレートと呼ばれるもので、
YDN(Yahoo Display Network)上で配信される
テキストと画像を組み合わせた広告フォーマットになります。
レスポンシブ広告で配信できる広告枠はYDN全体の半分以上になります。
バナー広告フォーマットと併せて入稿して、
広告効果を最大限に高めるようにしましょう。
Yahooレスポンシブ広告の入稿規定
Yahooレスポンシブ広告には下記の入稿素材が必要になります。
・1200×628px、または300×300px
・180×180px
・タイトル:20文字
・説明文:90文字
画像は2サイズ入稿可能ですが、どちらか一方だけでも問題ありません。
ただし掲載可能枠を増やすためには、
どちらも準備しておいた方が良いでしょう。
また掲載枠によってはトリミングされる場合がありますので注意が必要です。
説明文についても掲載枠によって省略される場合があります。
レスポンシブ広告を導入することで、
インプレッション数を増やすことができ、
かつCTR向上・CPC低下などの効果が見込めます。
YDNに課題があり、
レスポンシブ広告をまだ導入していない場合には是非ご活用ください。
弊社では広告運用のセカンドオピニオンにのっております。
お気軽にご相談ください。
では!