不承認を避ける!レスポンシブ広告のテキスト入稿規定をチェック!

こんにちは!寿五郎です。
今日はレスポンシブ広告のテキスト入稿規定について書いていきます。
レスポンシブ広告のテキスト入稿規定には、
大きく文字数と禁止事項があります。
広告の審査を通過させるためにどちらも重要な内容になりますので、
それぞれ分けて解説したいと思います。
レスポンシブ広告のテキスト文字数
■GDN
・見出し:半角30文字以内(全角15文字)×最大5個
・長い見出し:半角90文字以内(全角45文字)
・説明文:半角90文字以内(全角45文字)×最大5個
・会社名、ブランド名:半角25文字以内(全角12文字)
GDN(Google Display Network)のテキストは全角を1文字、
半角を0.5文字でカウントされます。
文字数を超過している場合には入稿できませんので、
よく確認しておいてください。
■YDN
・タイトル:20文字以内
・説明文:90文字以内
・主体者表記:20文字
YDN(Yahoo Display Network)のテキストは
全角・半角を問わず1文字でカウントされます。
広告枠によっては説明文が表示されない、
あるいは省略される場合があります。
最も重要な内容は
タイトルや説明文の初めに設定しておくと良いでしょう。
入稿テキストの禁止事項
ユーザーの利便性を高めるために
GoogleやYahooでは入稿テキストに一定の基準を設けています。
具体的な例は以下の通りです。
・意味が不明なテキストや文法
・不快な文字
・絵文字、顔文字
・スペースやタブの不適切な使用
・電話番号
上記は禁止されている一部に過ぎません。
奇をてらったテキストを入稿するのではなく、
しっかりしたユーザーへのメッセージを設定していれば
問題はないでしょう。
より詳細を確認したい場合には公式サイトから確認してみてください。
https://support.google.com/adspolicy/answer/6021546?hl=ja
■Yahoo
https://ads-help.yahoo.co.jp/yahooads/guideline/articledetail?lan=ja&aid=51326
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