GDNを活用しよう!レスポンシブ広告のメリットを解説!

こんにちは!寿五郎です。
今日はレスポンシブ広告のメリットについて書いていきます。
リーチを広げる
GDNレスポンシブ広告のメリットの1つ目はリーチを広げることです。
GDNレスポンシブ広告は広告枠によって
広告サイズやレイアウトが自動的に最適化される広告フォーマットです。
大きさが固定化された通常バナー広告では
配信できる広告枠が制限されていましたが、
GDNレスポンシブ広告では全ての広告枠への掲載が可能になります。
結果としてリーチできる範囲が広がり、
インプレッション数を増加させることにつながります。
インプレッション数が増加するとクリック数が増加したり、
クリック単価を下げたりすることもできるはずです。
クリエイティブ制作コストの削減
2つ目のメリットは、クリエイティブの制作コストを下げることです。
バナー広告の場合、画像やテキストのレイアウトを整えるために
デザイナーに依頼することが多いと思います。
1本数千円~数万円も掛かる場合もあり、
さらに複数パターンを用意すれば制作コストも無視できない金額になります。
その点、レスポンシブ広告はテキストと画像を用意すれば
自動的にレイアウトされますので、
バナー制作に掛かるコストを節約することができます。
GDNレスポンシブ広告を入稿することによるデメリットはないと思いますので、
バナーが既にある場合であっても必ず入稿するようにしましょう。
バナーとレスポンシブのどちらの方が良いのかは案件によって異なりますので
レポートを分析して確かめてください。
また効果を高めていくためには複数のクリエイティブパターンを用意して、
最適化されるように設定していきましょう。
弊社の方でもWEB広告の運用・改善のお手伝いをしています。
ご相談は無料でお受けしておりますので何かあればお気軽に!