知らないと困るかも!レスポンシブ広告のサイズまとめ!

こんにちは!寿五郎です。
今日はレスポンシブ広告のサイズについて書いていきます。
レスポンシブ広告の特徴
レスポンシブ広告は
画像とテキストを組み合わせてサイズやレイアウトを最適化して配信されます。
そのため300×250px、160×600px、728×90pxなど
多様な広告枠にも掲載が可能です。
結果、サイズが固定されているバナーよりもリーチを拡大することができます。
レスポンシブ広告の画像サイズ
レスポンシブ広告の画像サイズはGDN・YDNとも2種類で共通です。
・1200×628px
・300×300px
GDNではどちらも必須ですが、YDNではどちらか一方でも入稿ができます。
広告枠によって画像がトリミングされますので、
上下左右に一定のスペースを確保しておくと良いでしょう。
レスポンシブ広告のテキストと画像が準備できたら
広告の管理画面から入稿してみましょう。
管理画面にはプレビュー機能もありますので、
広告のイメージも付きやすいと思います。
レスポンシブ広告の文字数
レスポンシブ広告で入稿するテキストの文字数はGDNとYDNで異なります。
■GDN
・見出し:全角15文字(半角30文字)
・長い見出し:全角45文字(半角90文字)
・説明文:全角45文字(半角90文字)
■YDN
・タイトル:20文字 全角・半角問わず
・説明文:80文字 全角・半角問わず
デザイナーにバナー制作の依頼をするとコストや工数が掛かりますが、
テキストは比較的に変更が簡単なので、
いくつかのパターンでテストして、広告効果を改善していくと良いでしょう。
その他の主要バナーサイズ
GDNやYDNのようなアドネットワークでは
レスポンシブ広告は非常に重要ですが、
その他のバナーも入稿しておくことで広告効果が高まります。
特に300×250px(336×280)は広告サイズとしてメジャーなので
レスポンシブと併せて入稿しておくと良いでしょう。
今回はこれから主流になるであろうレスポンシブ検索広告についてでした。
弊社では広告運用のセカンドオピニオンにのっております。
お気軽にご相談ください。
では!