【ヤバい】リスティング広告代理店を手数料で選ぶのは止めよう!

こんにちは!
寿五郎です!
結論を先に書くと手数料でリスティング運用の代理店を決めるのは止めましょう。
WEB広告で結果が出ず失敗する可能性が高くなります。
判断できる知識を基に代理店を決めましょう。
手数料が「安かろう悪かろう」がリスティング広告代行
「手数料が安いからこの広告代理店に決めた!」
というのは最悪の決め方でしょう。
「安かろう悪かろう」がリスティングの広告代理店の手数料です。
運用手数料で選ぶのではなく、実際にどんな運用をしてくれるのかが重要です。
今までの実例を聞いてもあまり参考になりません。
必要なのは最低限のリスティングの知識です。
「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」で100社、200社と広告運用していれば、質の低い運用でも成果が出ることがあります。
その資料を見せてもらうことになるだけです。
安さを売りにしている代理店はどちらかというとリスティングが得意なのではなく営業が得意なのでしょう。
「人件費=運用手数料」になる
効果を出そうとすると広告運用はかなり細かい設定まで行います。
ざっくり細かい作業を説明すると、
広告を出すキーワードの選定と広告文の作成なのですが、
細かくターゲティングすればするほどキーワードは増えていきます。
また広告文もそれに伴い増えていきます。
極端かも知れませんが、広告を出すキーワードを1つにして
委託されている会社の広告予算を使い切ることも可能です。
例えば、広告を出すキーワードを1000件設定するのと1件設定するので
どれだけ効率化を図っても作業する時間は変わってきます。
その作業を行うのがリスティングの広告代理店の従業員です。
かなりざっくりですが「作業時間=人件費=運用手数料」になります。
私もセカンドオピニオンを依頼され、格安の運用手数料の代理店のアカウントを見たことがあります。
部分一致で10件程度のキーワードが登録されているだけでした。
このケースは意外に多いので気を付けましょう。
腕がある運用者は必然的に手数料も上がる
運用の効果がある代理店は必然的に手数料も上がります。
理由は簡単。みんな頼みたいからです。
成果が上がっているので依頼主も継続する為、依頼を受けるのが難しくなります。
先ほどお伝えした通り、運用時間と広告運用の成果は比例することが多く、いくら優秀な人でも運用できるアカウント数は限られてきます。
結果的に、需要と供給で需要側(依頼者)が増える為値上げをする形になります。
広告代理店に頼むなら最低限の知識を
リスティング広告代理店の手数料や評判を気にする人は多いですが、
ご自身が最低限の知識を身に付けることが失敗するリスクを避ける一番の近道です。
書籍やセミナーなどでも知識を得ることが出来ます。
自分への投資数千円~1万円をケチって運用費を数十万損する方は多いです。
代理店に依頼する前に知識を身に付けておくと良いです。
まとめ
リスティング広告の代理店を手数料で選ぶのは止めましょう。
最低限の知識は身に付けましょう。
弊社もアカウントのセカンドオピニオンを行っています!
ご相談はお気軽に!
では!