WEBマーケティングに関するお役立ち情報

【初心者向け】Google広告の効果測定の方法を解説!

2021.4.12リスティング広告

 

こんにちは!寿五郎です。

今日はGoogle広告の効果測定の方法について書いていきます。

 

よくわからなくてもひとまず広告のアカウントを開いてみてみる習慣をつけてみましょう。

そこに至らずに挫折される方は多いです。

 

 

Google広告の基本データ

 

Google広告では表示回数やクリック数などの基本データが、

ほぼリアルタイムで見ることができます。

 

こうした結果をもとに効果が悪いと判断したら、

修正・改善を即座に対応することができます。

 

 

Google広告のコンバージョン測定

 

基本データに加えて、コンバージョンの測定が可能です。

コンバージョンを測定するためには

コンバージョンタグを目標完了ページに設定する必要があります。

 

コンバージョンタグと併せて、グローバルサイトタグの設定をします。

電話コンバージョン測定や来店コンバージョン測定なども可能です。

 

れらのコンバージョンを全て測定することで

本当の広告効果が分かるようになってきます。

 

意外にタグの設定をしていない方もいらっしゃるので注意しましょう。

 

 

GoogleAnalyticsを利用した効果測定

 

Google広告のアカウントとGoogleAnalyticsのアカウントを連携させることで、

コンバージョンタグを設置せずにコンバージョンを測定できるほか、

直帰率なども分析が可能になります。

 

 

効果測定ツールの利用

 

Google以外の第三者が開発する効果測定ツールを利用することで、

コンバージョンなどの分析をすることができます。

Google広告はもちろん、Yahoo広告やその他の広告も計測可能になります。

 

インターネット広告の効果は様々なデータから分析を行い、

正しい解析をすることが求められます。

どのような測定方法を活用するべきかは広告主毎に異なりますので、

それぞれのメリット・デメリットを把握して選択するようにしてください。

 

場合によっては複数のツールを使い分ける必要も出てくるでしょう。

 

 

きちんと効果測定をしてPDCAを回していくことが重要です。

始めは少し難しく感じるかもしれませんが慣れてきたらそこまで難しい事ではありません。

費用対効果を良くしていくためには重要です。

 

では!

Posted by ek


まずは無料相談から。お気軽にお問い合わせください。