知っている人が少ない!Google広告の個人設定を変更する方法!

こんにちは!寿五郎です。
今日はGoogle広告の個人設定を変更する方法について書いていきます。
Googleが保有する個人データ
Googleアカウントに保存されているデータは、
広告配信に利用されています。
このデータにはアカウント登録時の情報や
Web行動履歴から推定される属性・興味関心などがあります。
Google広告ではこうしたデータを活用することで、
より関連する広告を配信できるように精度を高めています。
ただしデータを利用されることに不安があるユーザーのために
データのカスタマイズが可能になっています。
広告を変更・カスタマイズする方法
Google広告をカスタマイズするには、
まずGoogleアカウントのデータとカスタマイズへアクセスします。
ここではGoogleサービス全体の利用履歴(アクティビティ)などが確認できます。
さらに広告のカスタマイズから属性や興味関心の編集をします。
すでに興味のないカテゴリーが残っている場合には
オフにすることで広告の配信を制限できます。
そもそも広告を自身の興味関心に応じて配信されたくないという場合には、
広告のカスタマイズをオフします。
その場合、関連のない広告が多くなります。
自分のWeb行動履歴をGoogleが保存していて、
広告データに利用されていると考えると怖いことかもしれません。
ただ、データ利用や管理については厳しくなっているものの、
こうしたターゲティングは現在のインターネット広告では
当たり前の手法になっています。
ユーザーが安心してサービスを利用できるとともに、
広告主が適切にデータを活用できるようにすることが
Google広告の課題だと言えます。
弊社では広告運用のセカンドオピニオンも行っております。
運用に問題がない場合はそのようにお伝えしますのでお気軽に!
では!