【必見】時代はSNS!!ECサイトの集客で効果的に使う方法!!

こんにちは!
寿五郎です!
今日はECサイトの集客にSNSを効果的に使う方法です。
結論を先に書くとどのSNSを使うか。そして適切に運用するかが重要です。
自社のアイテムのユーザーが少ないSNSを上手に活用しても効果が出ずらいです。
マンパワーが限定されているならどのSNSを運用するか見極めましょう。
どこまで自社で対応しているかによりますが、SNSをすべて行うのはなかなか大変です。
全てのSNSに通じること
全てのSNSに通じることは
「そのアカウントをフォローしているとメリットがある」
とユーザーに思ってもらうことです。
それはプレゼントなのかもしれませんし、セールや新商品などの情報かも知れません。
分かりやすいところで言えば、ZOZOの前澤社長がお年玉企画をして話題になっていました。
ああいった施策もユーザーがフォローするメリットのひとつと言えます。
自社のユーザーは何を求めているのかを考えるのが重要です。
Twitterを活用するECは?
Twitterを活用するECは若者ウケがよさそうなアイテムを扱っている会社です。
10~20代が主に利用しています。
SNS上で話題になることを「バズる」と言いますが、これがおきやすいのもTwitterの傾向です。
面白い商品など特徴がある商品を作っている会社さんなどはお勧めです。
Twitterは自社のアカウントをフォローしてくれているユーザーに自社のつぶやきが届きます。
メルマガに近いイメージです。
登録する必要があるメルマガよりハードルは下がります。
新商品やセール情報などを呟いていけばTwitter経由で販売につながる可能性があります。
弊社でもTwitterのDMやつぶやきを見て問い合わせをくれるユーザーはいます。
Instagramを活用できるECとは?
10~30代くらいまでの女性利用が多いです。
若い女性が多く使っているため、化粧品など美容関連のものも良く売れます。
例えば韓流ファッションに特化したECサイトはInstagramを活用することで集客しています。
すぐにインスタグラマーに依頼して告知をすることを考えますが、
InstagramもTwitter同様、自社のアカウントをフォロワー数を増やす努力をしましょう。
インスタグラマーに依頼するのであれば自社のアカウントのフォロワーを増やす施策の協力を求めるべきです。
Facebookを活用できるECとは?
正直、FacebookをECの売上アップに使うのは少し難しいです。
広告運用をしていかないと厳しいと思います。
あくまで私であればですが、Facebookで売り上げをつくるのであればFacebook広告を運用してしまいます。
ビジネスとして割り切って自分のアカウントを運用するならまだしも、
リアルな友人関係を利用して売上を立てることは難しいでしょう。
まとめ
ECが集客に使うSNSについて書いていきました。
参考になれば幸いです。
では!