【費用対効果UP】Yahoo広告の動的検索広告で集客力アップ

こんにちは!寿五郎です。
今日はYahoo広告の動的検索広告について書いていきます。
動的検索広告について
動的検索広告はキーワードや広告文(見出し)を設定することなく、
検索広告を配信することができる機能です。
広告主はページフィードを作成して、
広告したいページを指定するだけで入稿が完了するので、
管理が非常に簡潔になります。
ページフィードの作成
動的検索広告を実施する前にはページフィードの作成が必要になります。
ページフィードの作成はYahoo広告の管理画面にある
「ツール」>「ページフィード」から行います。
ページフィードの追加をすると
CSV形式でアップロードをすることができるようになります。
その際にページフィードのテンプレートがダウンロードできますので、
利用すると良いでしょう。
キャンペーンの作成
ページフィードが作成出来たら、
動的検索広告のキャンペーンを新しく作成します。
通常の検索広告である標準キャンペーンでは動的検索広告は利用できません。
動的検索広告のキャンペーンの設定では作成したページフィードを選択します。
広告グループの作成
広告グループでは
ページフィードの中から広告したいページ(ターゲット)を設定します。
カスタムラベル機能、全ページ、条件での絞り込みができるようになっています。
ターゲットをカテゴリ毎の広告グループを分けて入札単価の調整をすると良いでしょう。
広告文の作成
最後に広告文を作成しますが、
見出しは自動で作成されるので設定は説明文のみとなります。
動的検索広告キャンペーンではキーワード挿入機能は利用できませんので
注意しておきましょう。