退職理由は素直に答えるべき?面接時に薬剤師は何て言えば良いの?
こんにちは!
寿五郎です!
今回は面接で退職理由を聞かれた場合について書いていきます。
先に要点をまとめておくと、面接で退職理由を聞かれた場合、素直に答えるのも一つです。
転職回数が多い方はどんな退職理由を答えても言い訳に聞こえてしまう事があります。
なるべくシンプルに答えられるようにしましょう。
では詳しく書いていきます。
面接で聞かれたら素直に答えるのもあり
面接で退職理由を聞かれたら素直に答えるのも有りです。
例えば
・旦那さんの転勤
・家族の介護の為
・通勤時間に片道90分かかる
・残業が月40時間以上と多い
などのケースです。
理解して頂けることの方が多いですし、それを素直に伝えることにより人事担当者の方や会社としての考えがわかります。
素直に答えるべきか難しい退職理由
下記は退職理由を素直に伝えるか少し悩みます。悩む理由は下に書いておきます。
・嫌な人がいてトラブった
→ご自身に問題があるのではないか、と人事担当者に思われるため
・精神的な病になった
→持病は面接で聞かれることは少ないですし基本的に聞いてはいけないことになっています。
ただしごく稀に聞かれることがあります。
今は在宅で車の運転の機会もあり、薬を服用している場合は懸念されることがあります。
変に退職理由を隠して入社後に揉めることは避けたいので素直に伝えるのも一つです。
その結果不採用となっても縁が無かったと割り切れます。
退職理由より転職回数
退職理由よりも転職回数が重要です。
どんな理由であれば1社の社歴が長かったり社数が少ないとあまり退職理由を深く聞かれません。
転職回数が多い方は聞かれることもありますが、転職回数が多い方ほど説明に時間がかかってしまいます。
その為、退職理由が言い訳に聞こえやすくなります。
なるべく転職回数が多い方はシンプルに応えられるようにしましょう。
退職理由が重ならないようにしましょう
同じような理由での退職が多いと面接での評価は低くなる傾向にあります。
例えば「通勤時間が長いので退職(転職)した」という理由が続けてあったら、
前の失敗を活かしていないという風に受け取られるからです。
旦那さんの転勤や妊娠・出産などの退職理由であれば理解を得られますが、
「前の失敗を活かしていない」と受け取られないよう気を付けましょう。
まとめ
退職理由を面接で伝える際の注意点について書いていきました。
弊社も転職エージェントです。
何かあればお気軽に!
では!