【意外とやりがち】ママ薬剤師が転職で失敗しない為に注意すべき事
こんにちは!
寿五郎です。
今日はママ薬剤師さんが転職で失敗しないためにすべきことを書いていきます。
要点を先に書くと、勤務可能な時間は職場を探し出す前にしっかりと家族で確認しましょう。
面接後や内定後にご家庭内で勤務時間について揉めるケースがあります。
希望の勤務時間帯が一致した場合に職場の雰囲気などは確認するとスムーズです。
勤務可能な時間が最重要
ママ薬剤師の方はご自身が何時から何時までの勤務が可能で、
かつ何曜日に出勤できるのかをしっかり整理しましょう。
ママ薬剤師の方が一番重視されるのが勤務時間です。
他の薬剤師さんの多くも女性になり、多くの方が子育てをされております。
そのため、その職場で探している勤務時間と一致しないと、ほぼ間違いなく採用は難しいと断られます。
家庭で話し合ってから仕事を探す
当初の勤務時間でお探しして求人が見つかった後や面接後に
「主人がその勤務時間だと難しいと話している」
というケースは良くあります。
再度勤務時間を修正してお探しするのはなかなか大変です。
理由は、人事の方に
「短期間で働き方の希望が変わるなら入社後も変わるのではないか?」
という印象を持たれてしまうためです。
しっかりと家族で話し合い、勤務可能な時間を整理しましょう。
それがはっきりしてから求人を探しても遅くありません。
ママ薬剤師でも優遇はされにくい
「ママ薬剤師だから優遇される」ということは基本的に起こりえません。
理由は簡単。
他の女性薬剤師の方の多くが同じようにママ薬剤師だからです。
お子さんの年齢は違えど多くの方が子育てをされながらのご勤務です。
稀に男性が多くいる職場もありますが、そういう所を除いて
「何かあっても仕事を休めばいいや」というのはかなり難しいです。
どうしても急遽休む可能性があるという方は人事の方や管理薬剤師の方に事前に入社前に相談しましょう。
職場の雰囲気はしっかりと見学で確認
勤務時間を気にしすぎて見学などを重視されない方がいらっしゃいます。
「勤務時間は希望と一致していたが入社後の雰囲気は最悪」
というケースもあります。
自分と雰囲気が合わない職場は避けた方が無難です。
「勤務時間の為なら他の条件は気にしない!」
というママ薬剤師の方も中にはいらっしゃるので絶対ではないですが。
まとめ
ママ薬剤師が転職で失敗しない為に注意すべき事を書いていきました。
参考になれば幸いです。
弊社も転職エージェントです。
何かあればお気軽に!
では!