【有効活用】Yahooスポンサードサーチ広告文の文字数は重要!

こんにちは!寿五郎です。
今日はYahooスポンサードサーチ広告文の文字数の重要性について書いていきます。
Yahooスポンサードサーチの文字数は下記の通り規定があります。
広告文の文字数制限
タイトル①:15文字(半角30文字)
タイトル②:15文字(半角30文字)
説明文:40文字(半角80文字)
ディレクトリ①:7文字(半角15文字)
ディレクトリ②:7文字(半角15文字)
文字数のカウント方法は全角および半角カナが2文字、半角英数記号が1文字となります。
文字数のチェック方法
WEB管理画面で入稿する際に自動で文字数をカウントする機能がありますので、
それを利用すると便利です。
またキャンペーンエディターであっても同様の機能があります。
もしも事前にチェックする必要があるなら、エクセルのLENB関数を利用すると簡単です。
LENB関数は半角を1文字、全角を2文字とすることができます。
Wordなどを利用すると、
半角・全角の区別なく1文字でカウントされてしまいますので適切ではありません。
キーワードの文字数制限
あまり気にするものではありませんが、
Yahooスポンサードサーチのキーワードにも80文字以内という文字数制限があります。
そもそもキーワードの検索数が少ない場合には広告が表示されない仕様になっているため、
80文字のキーワードを登録しても広告表示される可能性が少ないでしょう。
文字数制限の例外
Yahooスポンサードサーチの文字数は記載した通りですが、
キーワード挿入機能やアドカスタマイザー、動的検索広告を利用した場合は例外です。
システム仕様により文字数制限を超えて広告文が表示される可能性があります。
文字数制限を超えた広告文があった場合には、
こうした機能を利用している可能性があります。
文字数が多い分にはあまりデメリットがありません。そこまで気にされなくても良いです。
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