【プロ解説】リスティング広告で失敗する会社に共通する点はこれです!

こんにちは!
寿五郎です!
リスティング広告で失敗する、失敗した会社の共通点についてです。
先に結論を書きます。
リスティング広告が失敗した理由はマッチタイプの設定ミスの可能性が高いです。
「マッチタイプって何?」という方は、
広告運用を始める前に最低限の知識を身に付けておきましょう。
Google検索でも該当の記事はヒットするはずです。
「なぜ効果がないのか」が判断できないと運用もチェックもできません。
それは代理店に依頼する場合も同じです。
マッチタイプが部分一致は注意が必要
セミナーでリスティング広告の運用をお教えしていて多くのアカウントを拝見してきましたが、
失敗している方の多くにほぼ間違いなく言えるのが「マッチタイプが部分一致」ということです。
部分一致で広告出稿を行うため
「広告費用はかさむけれど問い合わせが増えない。リスティング広告の効果はない。」
とおっしゃる方が多いです。
きちんとしてマッチタイプとキーワードで出稿すれば、
よほどニッチだったりクリック単価が高くなければ一定の効果は感じることが出来ます。
リスティング広告の失敗の防ぎ方
失敗を防ぐには最低限の知識を持つことです。
ここまで読んで頂いて
「マッチタイプって何?」
と思われた方は、まずリスティング広告の知識を深めた方が良いでしょう。
代理店に依頼するにせよ、自社で運用するにせよマッチタイプはリスティングの基本です。
知識を持たずにリスティング広告を運用すると、
「広告費だけかかって効果がなかった」ということになります。
日本のネット広告費はテレビの広告費を2019年に超えました。
うまく運用すれば効果があるからネット広告は使われているのです。
仮に広告費を10万円つかうのであれば、そのまえにリスティングの本を読んだりセミナーを受けてみましょう。
それだけでその10万円が無駄になる可能性はかなり下がります。
まとめ
リスティング広告の失敗する理由について書いていきました。
参考になれば幸いです。
では!