【要注意】コンテンツマーケティング業者に頼む意味はないかも!

こんにちは!
寿五郎です!
今日はコンテンツマーケティング業者の頼んでも意味がないという話です。
ほとんどが外注に丸投げで納品して終わりだからです。
セミナーをしていてコンテンツを外部に依頼している会社さんとお話しする機会が多いですが、
料金だけ取られて失敗しているケースは多いです。
コンテンツマーケティング会社のゴールは受注することで、
皆さんの媒体を集客できるようにする事ではないからです。
コンテンツマーケティング業者は微妙かも
多くのコンテンツマーケティング業者は記事を外部に発注するだけです。
(内部にライターさんがいる会社もありますが、どちらにせよ発注側からすると変わりません。)
基本的にはコンテンツマーケティング業者は中抜きしているだけです。
1記事納品で3~10万円とられることが多いですが、
それであれば自社で派遣さんやライターさんを雇用して1日2~3記事執筆してもらった方が良いでしょう。
自社のことは自社が一番知っている
コンテンツを外部に依頼する会社は多いですが、自社の製品は自社のスタッフが一番詳しいはずです。
それを外部に委ねるのは個人的にはかなり微妙だと思います。
例えば自社が化粧品会社だとして、それについて一番詳しいのは自社のスタッフですよね。
コンテンツマーケティングの業者に頼んでもサイトなどを見てライターさんが書いてくれるだけです。
どんなライターさんに頼んでも取材が無いと似たような記事になります。
そして毎回取材に来てくれて対応するのであれば、自社で書いた方がはるかに速いです。
結果が出ている会社は自社で書いていることが多い
私はSEOセミナーの講師をしていて多くの会社さんのサイトやコンテンツを拝見しています。
成果が出る会社さんの多くは自社でコンテンツを作っています。
重複しますが自社の商品は自社のスタッフが一番詳しいからです。
30名スタッフがいる会社であれば、1人につき月1本記事を書いてもらうだけです。
それで1か月分のコンテンツが集まります。
5名の会社でも6本書いてもらうだけです。
だいたい1週間に1~2記事書いてもらうだけなのでそこまで難しくないはずです。
外注したいならライターを直接依頼した方が良い
どうして外部に依頼したいという方は中にいらっしゃいます。
コンテンツマーケティング業者の営業トークを信じ切っているか、自分達でやるのが面倒くさいかのどちらかです。
自社で書くよりも質は確実に落ちますが、そういった方であればクラウドソーシングサイトから外部に依頼しましょう。
集客に失敗する可能性は高いですが、コンテンツマーケティング会社に依頼して失敗するよりいいでしょう。
ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトで発注をすれば問題ないです。
1000文字程度の記事であれば1万円出せば書いてくれる人はたくさんいます。
多くのコンテンツマーケティング業者はだいたいこれを5~10万円で請求してきます。
営業だけかけて中抜きをしているのでなかなかアコギな商売です。
まとめ
コンテンツマーケティングはただやっても意味がないです。
やるのであれば熱意をもってやりましょう。
では!