【薬剤師向け】ストレスの原因を理解し職場選びに活かしましょう!
こんにちは!
寿五郎です!
家庭の都合などもありますが、多くの場合が「ストレス=退職理由」です。
多くの方が「通勤時間」「人間関係」「休みと残業時間」に悩まれています。
ストレスをなるべく減らすために、これから転職をする方がチェックするポイントを書いていきます。
通勤時間がストレスの方へ
大手調剤薬局、ドラッグストアさんになると、
通勤時間が片道90分以内の配属店舗になる可能性があり配属店舗は選べないことがほとんどです。
大手製薬会社さんなども転勤・異動があります。
片道90分の通勤時間になるとかなりストレスが溜まります。
電車で千葉駅~横浜駅が1時間20分程度です。東京を通過しています。
また通勤ラッシュ時の遅延は考慮されないです。
他店舗展開している会社ですと入社後に異動になる可能性はあります。
どれくらいの距離まで異動になるかは入社前に聞いておきましょう。
通勤時間が嫌で転職される方がまた同じような規模の会社に転職されることは多いです。
転職を繰り返す形になってしまうため良く話を聞きましょう。
職場の人間関係がストレスの方へ
職場の人間関係がストレスで辞める方は多いです。
特に中小の病院は閉鎖的な空間になる為、人間関係が良いとは言えない職場もあります。
職場見学時に管理職や人事の方以外の薬剤師さんが
どういう表情で働いているかが重要です。
人間関係は悪くなくても忙しくてコミュニケーションが少ない職場もありますし、
見るからに人間関係が悪い職場もあります。
人間関係が気になる方は薬剤師が少人数の病院は避けた方が無難でしょう。
休みや残業に関する悩みがある方
休みの取りやすさや残業の少なさは薬剤師の人数と比例します。
余剰の人員が1名いたりラウンダー薬剤師を雇用している会社は比較的休みが取りやすいです。
その代わり、薬剤師の給料は他に比べると低くなる傾向があります。
休みの取りにくさや残業が多いことにストレスを強く感じる方は、
薬剤師さんや事務さんが多い職場をお勧めします。
設備が多く入っている職場は人数が少なくても対応できることもあります。
ごく稀に従業員が多く、暇すぎてストレスがたまりやすい職場もあるので注意しましょう。
これらは見学時にしっかり確認すればミスマッチになる可能性は下がります。
まとめ
ご自身が一番ストレスを感じるポイントを考え、それに沿って転職活動をしましょう。
ストレスになるポイントは人それぞれです。
弊社も転職エージェントです。
何かあればお気軽に!
では!