【NG】『薬剤師 中途採用』で検索した人が気を付ける3つのこと
こんにちは!
寿五郎です。
今日は「薬剤師 中途採用」で検索した薬剤師さんへ
気を付けなければいけない点をお知らせします。
恐らくこれから転職される方が多くいらっしゃると思いますので、
そちらも踏まえてとなります。
「中途採用」では大手さんしか出てこない
Googleなどで検索すると主に大手さんの中途採用のページが出てきます。
中途採用でお調べになっている皆さん全員が大手さんに行きたい訳ではないはずです。
「中途採用」といっても、皆さん色々な地域や条件でお探しだと思います。
「薬剤師 中途採用」というキーワードに「地名」や「希望条件」を追加してみましょう。
「地名」はご自身がお住まいの市区町村名や最寄り駅名でも良いです。
また「希望条件」は「年収500万円」「住宅補助有」などでも良いです。
それらの条件を追加することにより、
ご自身の希望に近い求人が見つかりやすくなります。
広告サイトに気を付ける
成果報酬型広告サイト(アフィリエイト)には気を付けましょう。
自社が運営しているサイト以外への登録を促すサイトは99%の確率で広告サイトです。
例えばAドラッグで働いている人がお客様に
「Bドラッグさんの方が良い商品が売っていますよ!」
と勧めることはないとまず思います。
他社のサイトへ誘導することでお金を受け取っているサイトなのです。
こんなサイトは怪しいかも
運営者情報に社名が書いていない。
キャラクターがイラストやアニメで書いてある。
紹介会社のランキングサイト。
自称・薬剤師。自称・転職エージェント。
(薬剤師は国家資格。エージェントは許認可制の為、調べればわかります。)
これらはほぼ全て広告のサイトとなります。
薬剤師の方が登録することにより、そのサイトの運営者に費用が支払われます。
登録を促すために、耳障りの良いことばかり書いているケースがあります。
中途採用の求人を探していたら、いつの間にか何を信じていいかわからなくなっているということもあります。
注意しましょう。
記載されている情報を鵜呑みにしない
中途採用のサイトや広告サイトはまず応募やお問合せをして貰う為に、
凄くいい情報が書いてあります。
「年収700万円で残業なし!」などです。
期待しすぎるとガッカリすることが多いです。
「給料が予想より低かった」
「配属先が希望通りにならなかった」
「福利厚生を利用するのが大変だった」
などです。
「ネットに書いてあった」とおっしゃる方は多いですが、
実際に見学・面接に行ってみるとイメージと変わってくることは多いです。
中途採用のページに書いてある条件が完璧でも、
雰囲気が悪い職場へ行かれる方はほとんどいらっしゃいません。
あまり期待しすぎないようにしましょう。
大手さん以外も探してみる
大手さんはご経験やご年齢などで条件が合わないケースが多いですが、
地域密着の薬局などであればお受入可能なケースは多いです。
ご自身で中途採用のお仕事をお探しになる場合も、
大手さんに限らず色々な職場を探すことをお勧めします。
中途採用で自分に合う求人を見つけるには粘り強く探すことです。
無理に転職をするとミスマッチが埋まれてしまうこともあるので気を付けましょう。
まとめ
「薬剤師 中途採用」で検索した際に出てくる情報を見る時の注意点について書いていきました。
みなさんがこれから転職をするにあたり、少しでもお役に立てたら幸いです。
弊社も転職エージェントです。
何かあればお気軽に!
では!