【必見】薬学生がナビサイトから自分に合う職場を見つける方法

こんにちは!
寿五郎です!
今回はナビサイトから自分に合う就職先を見つける方法を書いていきます。
ナビサイトから自分に合う職場を見つけるには
本当に優良な法人は薬学生向けのナビサイトに載っていなかったりします。
理由は口コミだけで集まったりするからです。
ただナビサイトは極めて有益な情報がたくさん載っています。
今回はその中からどうやって探すのかを書いていきます。
ナビサイトの仕組みを知ろう!
こちらは高い掲載料を支払って載せることができます。
その為、載せている法人は一定の水準を満たしているとも言えます。
お金に本当に余裕がない法人はナビサイトを利用しないからです。
両方載せるとかなり高額になり
「リクナビには載せているけどマイナビには載せていない」
という法人も出てきます。
掲載料自体が高額のため、新卒を1~2名しか採用しないという会社もあまりナビサイトには載せていません。
本当に優良な法人は載っていない!?
そして本当に優良な法人は口コミで人が集まるため、
そもそも掲載料を支払うこと自体が損になってしまいます。
なかなか判断が難しいところです。
余談ですが私が以前勤めていた紹介会社もサイトを運営しておりましたが、
そこはマイナビやリクナビよりも1.5~2倍近く法人が掲載されておりました。
理由は掲載料が安いからです。
こういうこともあるので大手ナビサイト以外にもいろいろなサイトを見て見ましょう。
オプション料金を払っている
例えばナビサイト内で「薬剤師」などで検索した際に
大手の調剤薬局やドラッグストアさんが出てくることが多くないでしょうか?
これはオプション料金を支払っているからです。
ほとんどの人が上から順に見ていくため、
上に掲載してもらう為に費用を払っています。
ナビサイトから探すのは大変かも
その為、地域密着の優良法人は検索結果の後ろのほうに載っていることがあります。
100人採用予定の法人と3人採用予定の法人だと
広告にかけられる予算はどうしても3人のほうが少なくなってしまいます。
ナビサイトに埋もれてしまっていることがあるので注意深く探しましょう。
ナビサイトから探すコツ
これらを踏まえます。
大企業に勤めたい場合は検索順でいいです。
大量採用の会社がお金をかけて載せている可能性が高いからです。
地域密着の優良法人は後ろの方に出ているので、
後ろから探していくのもひとつの手段です。
検索結果の一番後ろから見ていけば、掲載料をあまり支払っていない法人が見つかります。
年間1-2名の採用であれば高額な掲載料は払いたくないと思うことは当たり前なので気にされなくていいです。
ナビサイトに載っていなくても募集をしている法人はあります。
こういう法人は学校の就職課に来ている求人票などを見てみましょう。
地域密着なところはあまり載っていない
例えばですが、ご自身の自宅近くにある個人薬局や地域密着の病院や中小の製薬会社。
こういう所で募集していることもあります。
「どうしても製薬会社に入りたい!」
という人は探してみるのもひとつです。
ただ表立って募集していることはほとんどないため、
転職エージェントに相談してみるのもありだと思います。
また大学の求人情報やハローワークで募集をかけていることもあります。
そちらも合わせて確認してみましょう。
目的を整理してみる
ご自身が
「なぜそこで薬剤師として働きたいのか?」
を明確にすることが一番重要です。
薬剤師に限らないのですが、
ドラッグストアから製薬会社に転職するのはかなり難しいです。
しかし、中小の製薬会社から大手の製薬会社は入社できる可能性が少しアップします。
製薬会社での経験を考慮されるからです。
こういったことも踏まえ、本当に何をしたいのかを考えてみることが重要です。
病院の情報の調べ方
病院で大きな割合を占める職種は誰でしょうか。看護師さんですね。
その為、看護師さん向け・看護学生向けのナビサイトを見てみるのも一つです。
どういった特徴・施設を持つ病院なのかが薬学生向けより詳しく書いてあることがほとんどです。
まとめ
薬学生向けにナビサイトの使い方・見方を書いていきました!
もしご自身の目標がわからない場合はお気軽にご質問ください!
では!





























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