【真相究明】薬剤師の転職相談会は本当に意味があるのか?
こんにちは!
寿五郎です。
今回は薬剤師の転職相談会について書いていきます。
先に結論を書くと「転職相談会が気になるなら行ってみるのもあり」です。
ただし話を鵜呑みにしすぎるタイプの方は電話で話を聞くくらいで良いかもです。
転職相談会に行ってみるのはあり
重複しますが気になる方は転職相談会に行ってみるのもありです。
ただし相談会と書いてあっても、ほぼ個別相談になります。
薬剤師の参加者が集まりづらいからです。
転職相談会の主催者的には1名でも参加者がいればうれしいという状況です。
知識が浅い担当者も多いので、
あくまで私であればですが話し半分に聞くようにします。
満足度は回答してくれる担当者次第
転職相談会の価値は回答してくれる担当者次第です。
担当者の経験や知見が豊富であれば相談する意味もあります。
やたらめったら大手の調剤薬局やドラッグストアを勧める人はあまり信用できないです。
「なぜお勧めしてくるのか?」の理由が具体的でない場合は止めておいた方が無難です。
多くのエージェントさんがこのタイプだとは思います。
転職エージェントは離職率が高い
そもそも転職相談会を開いている転職エージェント自体の離職率が高いです。
会社によりますが1年で3~4割程度の方は退職されるのではないでしょうか。
理由は激務でノルマに追われるからです。
転職エージェントはイメージより過酷な業務です。
ノルマの為かエージェントの担当者から罵倒されたという話も薬剤師の方から聞きました。
社名は伏せますが割とよく聞くので気を付けましょう。
入社数か月の人に相談してもほぼ意味がない
入社数か月の人がご自身の担当になることはよくあります。
「投薬ってなに?」「門前ってなに?」「ピッキングって何?」
というレベルです。
彼らの場合、知識がないので話を聞いて売り上げが立つ方向に誘導するしかありません。
本来転職相談会などは、悩みを解消し満足いく転職をして頂く。
もしくは現在の職場での勤務を継続される判断材料を提供する場です。
経験が浅い担当者になると転職させることを目的にしてきます。要注意です。
まとめ
転職相談会について書いてきました。
弊社もエージェントです!
転職相談を受け付けていますのでお気軽にご連絡ください!
では!