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【失敗しない為に】薬剤師が転職する時に必要なものや心構えについて

薬剤師が転職する時に必要なものや心構えについて

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です。

 

今回は薬剤師さんが転職する際に必要なものと心構えについて書いていきます。

 

先に要点をまとめておくと

・顔写真付きの履歴書と薬剤師免許のコピーは面接で必要

・職場に求める条件は求人を探す前に整理しておくこと

・内定が出た後も書類のやりとりがある

です。

 

それでは詳細を書いていきます。

 

 

顔写真付きの履歴書と薬剤師免許のコピーは必要

 

顔写真付きの履歴書と薬剤師免許のコピーは面接時に必要です。

どんな職場でもほぼ間違いなく提出を求められるので準備しておきましょう。

会社によっては職務経歴書と保険薬剤師の登録証のコピーを希望される場合もあります。

 

履歴書や職務経歴書はワードで作ったもので問題ありません。

稀に手書きを希望される職場もあり、その場合は手書きで用意しましょう。

 

 

転職までの期間は2か月あれば十分

 

転職までの期間は2か月もあれば十分です。

これに消化する有休分をプラスするイメージでです。

頑張れば1週間程度で転職することも可能ですが、

数十年にわたりそちらで勤務する可能性もあるので慎重に探しましょう。

 

求人サイトや転職エージェントで求人を探す前に、

ご自身が職場に求めるものは明確にしておきましょう。

「なぜ転職するのか?」を整理しておかないとミスマッチが起きてしまいます。

 

管理薬剤師の方は少し余裕を持つ

 

管理薬剤師の方は勤務先の状況もありますし、

そもそも求人がそこまで出ていないことがあります。

2-3か月は見ておいた方が良いでしょう。

求人を探してみてしっくりこなければ再度3か月後に探すなどして慎重に探しましょう。

 

 

内定後も書類の確認が必要

 

一般的には内定後に待遇面の書類がもらえます。

労働条件通知書などという呼び方をします。

雇用契約書や労働契約書など法人によって呼び名は異なりますが、

給料や勤務時間などの待遇面が記載されている書類です。

 

これを発行しない法人は入社後に待遇面の相違でトラブルことがあります。

「面接時に聞いていた月給(勤務時間)と違う!」というようなことです。

入社前に受け取り、内容に間違いがないかしっかり確認しましょう。

 

 

まとめ

 

転職時に必要な書類や心構えについて書いていきました。

参考になれば幸いです。

 

弊社もエージェントです。

何かあればお気軽に。

 

では!