【必勝宣言】第二新卒の逆襲!薬剤師として今後も活躍する為に!
こんにちは!
寿五郎です!
さて今回は第二新卒について書いていきます。
第二新卒とは新卒入社の3年以内に辞めて転職先を探す方のことです。
結論を先に書くと転職することは可能です。引く手あまたです。
ただし、次の職場ではしっかりスキル・キャリアアップできるところを探しましょう。
「薬剤師だから」で転職が出来る時代は終わりつつあります。
なぜ第二新卒で仕事を探しているのか?
3年以内に辞める理由はなんでしょうか?
辞める理由を整理せず、あまり吟味せずに就職活動を済ませてしまう方が多いです。
そのため、他の業種に比べて薬剤師は第二新卒の転職が多いです。
辞める理由をしっかりと分析する
「なぜ辞めるのか?」「なぜ転職したいのか?」
こちらをしっかりと分析しなければ「ただ辞めただけ」になります。
「なぜ辞めたいのか。なぜ辞めるのか。」
をしっかり分析しましょう。
そしてこちらの原因を解消できる職場を選ぶようにしましょう。
色々な求人を見て転職理由がブレる方がいますが転職を繰り返す可能性がアップしてしまいます。
「なぜ転職するのか?」は人事担当者からも聞かれます。
客観的に見ても納得できる退職理由を考えておきましょう。
第二新卒で転職は難しくない
就職が難しくなかったように、第二新卒での仕事探しもそこまで難しくないです。
「一般薬剤師で年収600万円以上、週休3日」
などのむちゃくちゃな条件でなければほとんどの方が転職できます。
あまりに厚待遇の会社は入社後に条件が変わりトラブルことがあります。
ほどほどの条件で探しましょう。
第二新卒でも年収は上がる
第二新卒の方も転職をすることにより年収が上がります。
某大手調剤薬局ですと、初年度の年収370万などもありえます。
中小規模の調剤薬局に転職すると年収420~450万円になることもあります。
そういった方は年収50万円程度アップすることも可能です。
しっかり見極めなければ大変なことに
先ほどと重なりますが、辞める理由をしっかりと分析し
それを解消する職場探しをしなければまた転職する必要が出てきます。
若くして転職を繰り返すと年収が頭打ちになります。
キャリアを考えている方は慎重に行いましょう。
第二新卒もエージェントはしっかり選ぶ
「大手だから良いエージェント」ではないです。
自分の担当次第です。
また会社により方針が決まっているので電話がしつこい会社は担当を替えても同じです。
自分に合う求人を提案してくれるかどうかをしっかり確認しましょう。
手持ちの求人やエージェントの都合で求人を紹介してくる会社は多いです。
第二新卒での転職に失敗するとまた探さなくてはいけなくなります。
今は若いからあまり影響はありませんが、
40代、50代で転職をする際に転職回数が多いと影響してきます。
まとめ
第二新卒はすぐに仕事が見つかります。
しかし、ここでも失敗してしまうとキャリアが行き詰る可能性が高まります。
第二新卒と言えどきちんと転職先を探すようにしましょう。
焦って決めるのは止めておきましょう。
弊社もエージェントです。
お気軽にご連絡ください!
では!