【マル秘】誰も語らなかった・・・。薬剤師の夜間アルバイトの探し方
こんにちは!
寿五郎です!
あまり多くは語られない夜間のアルバイトについて書いていきます。
24時間のドラッグストアを除き、夜0時以降のお仕事はほぼないです。
0時以降に働きたい方は24時間営業の調剤併設のドラッグストアに連絡してみましょう。
今回は18時~23時くらいまでをイメージでして書いていきます。
病院も夜勤限定のアルバイトを雇うことはほぼありません。
日中働いていない方のみでは急患の対応は難しいからです。
本業の仕事があり、そちらで副業が禁止されている方はほぼ間違いなく採用になりません。
また本業に発覚して解雇になっても自己責任です。気を付けましょう。
ドラッグストア以外はほぼ見つからない
夜間のアルバイトはドラッグストア以外はほぼ見つかりません。
場所によりますが、1人で行うことが多く処方箋枚数も4~5時間で20~40枚程度です。
調剤業務に自信がない方はOTCのみを扱っているドラッグストアにしましょう。
店舗に問い合わせてもわからないことが多いです。
そのドラッグストアの採用サイトから問い合わせてみましょう。
調剤薬局・病院薬剤師の求人もほとんどない
他のサイトでは
「夜間は病院も募集していることが多いです」
と記載されていますが、そういった夜間のアルバイト求人はほとんど出ていないのが現実です。
夜間の病院は緊急事態などに1人で対応することが多いです。
昼間に勤務されたことがないと1人で対応できないケースがほとんどです。
他の医療従事者の方との連携や薬の場所や職場の決まりなどもわからないためです。
医師会の夜間対応薬局も難しいかも
医師会などが行っている夜間診療所の処方箋を受けている薬局もあります。
そういった薬局も夜間帯だけ別にアルバイトを雇うというのはあまり聞いたことがありません。
薬剤師会に所属している薬局の薬剤師さんが持ち回りで対応をしていることが多いです。
気になるのであれば加入している薬剤師会に夜間当番の薬局について聞いてみるのが良いでしょう。
Wワークについて聞かれます
夜間のみ働きたいと伝えると、
「Wワークですか?」と聞かれる可能性が高いです。
Wワークでしたらその旨を正直に伝えてしまいましょう。
その際に念を押されることは
「今の会社でWワークは大丈夫と言われていますか?」
ということです。
今の会社でのWワークの可否も確認しておきましょう。
税金のこともあるのでそちらも確認が必要です。
ちなみに調剤併設のドラッグストアが多いため、
夜間のアルバイトでも調剤経験を求められることが増えています。
ご存じだと思いますが管理薬剤師の方は副業が難しいです。
まとめ
夜間のアルバイトを探している方はドラッグストアをメインに探しましょう。
では!