【徹底解説】東京のパート薬剤師の時給が気になる方へ
こんにちは!
寿五郎です!
今日は東京のパート薬剤師さんの時給について書いていきます。
東京のパートさんの平均時給は2000円
東京のパート薬剤師さんの平均時給は2000円です。
夕方以降も行っているドラッグストアに関しては時給が上がりますが、
日中であればドラッグストアも調剤薬局もほとんど変わらないです。
土日や夜間であれば時給は少し上がります。
平日の日中で時給が2000円を下回るようであれば少し低いです。
東京都の最低賃金は時給1041円ですから、
薬剤師さんはやはり高時給なお仕事ですね。
エリアによっては時給アップも
23区外であれば時給が高いこともあります。
また駅から遠い職場も比較的交渉しやすいです。
23区内ですと比較的薬剤師さんが多くいらっしゃいますが
区外ですとなかなか集まりづらいからです。
東京都内であればという方は、
23区外や駅から遠い店舗なども視野に入れると良いです。
大手だと交渉は難しい
上場しているような大手さんですと東京に限らずなかなか時給の交渉は難しいです。
理由は何十名~何百名というパートさんが働いている為、
会社の規定が決まっており新しく入った方の時給だけ大きくアップすることは難しいからです。
調剤経験は重要
時給アップにおいて経験は重要です。
例えば、調剤経験が全くない方と調剤経験が20年ある方。
やはり20年ある方の方が優遇されます。
その際に、
「現在の時給がいくらか」
をしっかり伝えるようにしましょう。
これは東京のパートさんに限らずですが
「今の時給が2200円だからそれと同額は貰いたい」
など意思表示をすることは重要です。
ただしご勤務中のパートさんより高くなることは特別な事情がない限りは難しいです。
あまり欲張りすぎると不採用になったり、入社後の印象が悪くなりますのでご注意を。
勤務中であれば交渉するのも一つ
今の時点で転職を考えている方で
「時給がアップするのであればこの職場でも良いかな」
という場合は責任者の方に交渉してみましょう。
雇用する側も新しく人を探すより、
勤続して頂いた方がいいと判断されることも多く、
時給アップできる場合があります。
ただし、ご自身がその職場で戦力として活躍されている場合に限ります。
評価が低ければ契約満了となる可能性もあるので慎重になりましょう。
まとめ
東京のパート薬剤師さんの時給について書いていきました。
参考になれば幸いです。
パートさんは時給というより勤務時間が重要になりつつあります。
希望通りの求人を見つけるのは年々難しくなっています。
弊社もエージェントです。
何かあればお気軽に!
では!