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興味がある薬剤師さん向け!在宅医療のデメリットを書いてみた!

興味がある薬剤師さん向け.在宅医療のデメリットを書いてみた

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こんにちは!

寿五郎です。

 

今回は在宅医療のデメリットについて書いていきます。

在宅は調剤薬局の薬剤師にとって避けては通れないものになりつつあります。

「イメージと違った」とならない為にデメリットを書いておきます。

ミスマッチを防ぐために書いており在宅医療を否定する記事ではありません。

 

要点を先に書いておくと、在宅といっても薬局によって大きく異なるので見学面接時にしっかりと確認をしましょう。

入社後に「自分の抱いている在宅のイメージと違ったから辞めたい」は勿体ないです。

 

 

在宅は忙しくなる可能性がある

 

在宅業務は患者さんとの距離が近い分、忙しくなる可能性があります。

重篤な患者さんの対応で夜間や休日の急遽の対応を求められることもあります。

医療従事者として貢献している充実感は代えがたいものがあるでしょう。

何を優先するかになってきます。

 

職場により同じ在宅でも何をどこまで対応されるかは違ってきます。

「薬を届けて終わり」「ドクターに帯同」「土日夜間も呼び出しあり」など様々です。

夜間や休日の対応は避けたいという方は職場の面接・見学時にしっかりと確認することをお勧めします。

 

 

潔癖だと清潔感が気になる

 

在宅で療養されている患者さんのご自宅に上がることが抵抗あるという方はいらっしゃいます。

潔癖でどうしても厳しいという方は施設在宅をメインにされている薬局に行かれることをお勧めします。

もしくは事情を説明して個人宅への訪問は出来ないことを理解してもらう必要があります。

 

 

患者さんとマンツーマンになる

 

居宅(個人宅)の在宅ですと患者さんとマンツーマンになることもあります。

「万が一何かあったら怖い」とおっしゃる方もいらっしゃいます。

こちらも不安であれば見学時にしっかりと確認するようにしましょう。

 

会社によっては同性の患者さんしか受け持たないように工夫されていたり、

ドライバーさんと一緒に行くようにされている会社もあります。

そういった細かいフォローをしてくれる会社は安心感も増します。

 

 

まとめ

 

在宅医療のデメリットを書いてみました。

在宅はとてもやりがいもあり社会貢献の意味合いも強い業務です。

ミスマッチを防ぐお役に立てれば幸いです。

 

弊社も転職エージェントです。

何かあればお気軽に。

 

では!