求人を探しているパートの薬剤師さん必見!!探し方教えます。
こんにちは!寿五郎です。
今日はパートで求人を探されている薬剤師さんが、
求人探しに失敗されないように解説していきます。
パート薬剤師さんが求人を探す時に失敗しない為に!!
働き方が薬剤師さんにより大きく変わってくるので
常勤で求人を探されるより難しかったりします。
今回はエージェントに求人探しを依頼するとして、
失敗してしまうパターンをいくつか例を挙げていきます。
ご自身で探される場合もお役に立てると思います。
要望を詳しく伝えましょう
パートとして勤務される場合の勤務時間や通勤時間、給与など、
ご自身の要望を正確に伝えましょう。
パートさんにおいて受け入れる側が一番重要なのは勤務時間です。
調剤薬局の場合、閉局時間より前に退勤を希望される時点で応募不可のケースは多いです。
気になる点は事前に確認
気になるポイントは十人十色なので、
事前に気になることは確認することをオススメします。
ただしきちんと整理してまとめて質問するようにしましょう。
稀に1個聞いてまた追加で聞いて更に追加で・・・、という方がいますが人事の方に嫌がられます。
また事前に聞く内容は
「それが実現しないのであればそもそも行かない」
という内容を聞きましょう。
それ以外の妥協できるポイントは見学で確認しましょう。
妥協できないことが多すぎる
勤務時間、通勤時間、給与のうち
いずれかは妥協しなければいけないことが多いです。
特に女性のパート薬剤師さんが勤務されたい時間帯はほとんど皆さん同じだからです。
逆にフルタイムで働ける場合はかなり給与の交渉がしやすいです。
要望が多すぎるととうまくいかないかも
例えば、平日のみで勤務時間9時~15時。
通勤時間20分以内、時給2500円などになるとほぼ見つかりません。
この場合は時給がネックになってきます。
ご自身の通勤時間内に何件薬局があるかにもなりますが、
30件あれば1~2件該当の時間が空いており、
あとは時給とお仕事の内容を比較して頂く形になります。
「時給は低めだけど処方箋が少なめだからいいかな。」
など妥協できる点を探してみてください。
エージェントを変えても変わらないこともある
稀に「じゃあ他のエージェントに頼みます!」
と言われる方がいらっしゃいますが、
近隣の薬局全てに連絡した結果であれば
エージェントを変えても募集状況は変わりません。
エージェントがしっかり働いていないようでしたら
変えていただくのは大いにありです。
ご自身の優先順位を書いてみる
これらを踏まえてどうすれば良いのか。
ご自身の就職先に求めるものを羅列しましょう。
(例)
時給2300円以上、家から20分以内、処方箋が少ない、門前は嫌、調剤がやりたい、1日4時間の週3日、土日は働きたくない
これをご自身の譲れない順に並べます。
そうすればご自身の譲れない条件が見えてきます。
それを元にお仕事を探されるのが間違いないです。
まとめ
ご自身の希望をうまく整理してお仕事を探しましょう。
うまいエージェントはお話をしている中でそれを整理してくれます。
それがまとまっていないと、お仕事が決まってすぐ辞めてしまうことになってしまいます。
弊社でも転職の支援をしております。
何かあればお気軽に。
では!