薬剤師の求人情報(地域別)

※重要※学校薬剤師の仕事はこうやって探す!職場の理解は必須!

時間をかけて慎重に職場を選べる薬剤師の転職エージェント

こんにちは!

寿五郎です!

 

興味をお持ちの方が多い学校薬剤師の仕事の探し方についてです。

 

結論を先に書くと地域の薬剤師会へ学校薬剤師に興味があるのですが、と連絡してみましょう。

欠員があると教えてくれるはずです。

学校へ直接連絡しても学校側は困ってしまうはずです。

 

 

学校薬剤師の仕事の探し方

 

学校薬剤師の仕事の探し方は簡単です。

ご自身が所属している市区町村の薬剤師会へ連絡してみましょう。

 

学校薬剤師に欠員があれば募集しています。

あとはご自身で応募するだけです。

 

意外に学校薬剤師は募集しているので連絡してみましょう。

もし現在は募集がなくても欠員が出た時に連絡が欲しいと伝えておくのもありでしょう。

ただし平日の日中での業務になることがほとんどなので現在の職場への理解が無いと活動は難しいです。

 

ほとんどの学校や市区町村は薬剤師会へ業務を依頼しています。

薬剤師会が運営している薬局が1~2店舗はあるはずです。

そちらで勤務されれば優先的に学校薬剤師の業務に就けるはずです。

薬剤師会により方針が違うので入社前にしっかり確認しましょう。

 

 

なぜ学校薬剤師の仕事に就けないのか?

 

一番シンプルな理由は学校薬剤師の業務を職場が嫌がるからです。

学校薬剤師は月1回程度、担当の学校へ訪問し調査を行う必要があります。

 

インフルエンザが流行っている職場が忙しい時期にも学校へ行く必要がありますし、

仮に急な欠員で店舗の人員が少ない中でも行く必要があります。

 

その為、多くの職場は自社以外の業務に就くことに消極的になります。

これは学校薬剤師以外の業務もそうです。

多くの職場で「自主的にやるんだから自分の休みの時にやってね」と言われるはずです。

 

 

普段はパートで学校薬剤師をする人も

 

中には学校薬剤師の業務に就きたいため、

パートで普段は勤務されて学校薬剤師をされている方もいらっしゃいます。

 

正社員だと何かあった場合、勤務先を優先しなくてはいけない為です。

なかなか理解を得られない職場も多いです。

 

 

学校薬剤師の募集告知は行き渡らない?

 

学校薬剤師を募集しても応募が集まらないケースは多いそうです。

理由は職場の責任者が告知しない、もしくは了承しない為です。

 

先ほど記載した通り、自社の業務を優先してもらいたいからです。

薬剤師が少ない為、自社の従業員を外の業務に出しても良いという会社さんは多くありません。

 

余談ですが、薬剤師会に所属していない薬局へはご案内がいかない確率は高いです。

そういった薬局へお勤めの方は薬剤師会の勉強会などへ行き、情報収集をされると良いでしょう。

 

 

まとめ

 

学校薬剤師の仕事の探し方を書いていきました!

参考になれば幸いです。

 

弊社もエージェントです。

お仕事探しを検討されている方はお気軽に!

 

では!