インフィード面にも配信できるYDN動画広告の注意点とポイント

こんにちは!寿五郎です!
YDN動画広告の注意点とポイントについて書いていきます。
YDN動画広告キャンペーン
YDN(Yahoo Display Network)で動画広告を配信するためには
動画広告用のキャンペーンを作成する必要があります。
(GIFアニメーションでの入稿は2019年10月に終了しています。)
動画広告キャンペーンではCPV(Cost Per View)課金となっていますので、
動画視聴回数毎に広告費が発生します。
静止画よりも多くのメッセージを伝えることができるので、
よりユーザーに届きやすい広告になると言えるでしょう。
動画広告のクリエイティブ
動画クリエイティブは下記の2サイズが入稿できます。
掲載面が異なるため、なるべく両方とも揃えておくと良いでしょう。
①
アスペクト比 1:1
最小ピクセルサイズ 640 × 360px
ファイルサイズ 200MB以内
②
アスペクト比 16:9
最小ピクセルサイズ 600× 600px
ファイルサイズ 200MB以内
さらにタイトルと説明文の設定ができます。
・タイトル 全角20文字以内
・説明文 全角90文字以内
動画広告はレスポンシブ仕様になっていますので、
パソコン・スマートフォン・タブレットで最適なサイズで広告が表示されます。
動画広告の配信先
YDNインフィード広告の配信先はフィード面のみに配信されますが、
動画広告の配信先は通常のYDNと変わりませんので、
フィード面を含むすべての広告枠に配信されます。
仮にフィード面にのみ配信したい場合にはプレースメントターゲットの設定を加えることになりますが、配信先が大きく限定されてしまうため、あまり推奨されません。
YDNで動画広告を展開する場合にはフィード面などにこだわるよりも
ターゲットやクリエイティブを工夫して効果を高められるようにしましょう。
弊社でもWEB広告のご相談を受け付けております。
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