WEBマーケティングに関するお役立ち情報

使える!Yahooインフィード広告で使えるターゲティング一覧!

2021.4.12リスティング広告

 

こんにちは!寿五郎です。

今日はYahooインフィード広告で使えるターゲティングについて書いていきます。

 

ユーザー属性

 

性別や年齢によってターゲティングができます。

 

推定の年齢にも拡張した配信も可能になりますので、

上手く活用するようにしてください。

 

地域

 

都道府県や市区町村単位での地域ターゲティングが可能です。

地域に根付いた店舗型のビジネスなど、

商圏が限られているビジネスの場合には非常に有効です。

 

曜日・時間帯

 

ユーザーが閲覧する曜日や時間帯でターゲティングすることもできます。

あるいは店舗の営業時間帯のみ広告を配信するという活用方法もあります。

対応できる時間が限られているお店などは使ってみるのも一つです。

 

デバイス

 

ユーザーの環境がパソコン、スマートフォン、タブレットの

どれかにターゲティングすることが可能です。

 

さらにスマートフォンとタブレットではOS(Android,iOS)、

ウェブ/アプリ、キャリア(docomo,KDDI,Softbank,Y!mobile,その他)で

絞り込むこともできます。

 

プレイスメント

 

プレイスメントは

広告の掲載面をあらかじめ指定して配信することができる機能です。

(例)不動産の広告なので不動産関連のサイトにのみ広告を出稿したい

 

プレイスメントリストを作成する必要があるので、

あらかじめ用意しておくと良いでしょう。

 

インタレストカテゴリ

 

インタレストカテゴリは

ユーザーの興味関心でセグメントできるターゲティング機能です。

(例)ファッションに興味があるユーザー

 

Yahoo広告ではユーザーの興味関心をカテゴリーに分類しているので、

ターゲットにしたいカテゴリーを選択するだけで、

その興味を持つユーザーに広告配信ができるようになります。

 

サーチワード

 

サーチキーワードは

ユーザーの過去の検索履歴をもとにしたターゲティング機能です。

 

ターゲットとするキーワードを指定できるので、

インタレストカテゴリよりも細かく精度の高い広告設定ができます。

 

サイトリターゲティング

 

サイトリターゲティングは

自社サイトに訪問したことがあるユーザーをターゲティングする機能です。

既に自社商品やサービスに強い関心があると考えられるので、

コンバージョン獲得やリピーター獲得に有効です。

 

YDNでは他にトピックターゲティングもありますが、

インフィード広告の特性上、利用することができませんので、ご注意ください。

 

弊社では広告運用のセカンドオピニオンにのっております。

お気軽にご相談ください。

では!

Posted by ek


まずは無料相談から。お気軽にお問い合わせください。