【サルでもわかる】コンテンツマーケティングとは何かを解説!

こんにちは!
寿五郎です!
今回はコンテンツマーケティングとは?について書いていきます。
メリット・デメリットも書いたので合わせて読んでみてください。
コンテンツマーケティングとは?
自社の製品やサービスを求めているであろうユーザーがネット検索しているキーワードで、
記事(コンテンツ)を作成していくことがコンテンツマーケティングです。
凄く簡単に言うとほとんどブログだと思って頂いて大丈夫です。
ブログは日記に近いですが、コンテンツマーケティングの場合は自社製品の特長やサービスなどを記事にしていきます。
例えば、自社の製品を使うメリットやデメリットを1つの記事に書くのも良し、
自社の製品を扱っている店舗を1つの記事にまとめるのも良しです。
先ほども書きましたが、
自社の製品やサービスを求めているであろうユーザーが検索しているキーワードで、
記事(コンテンツ)を作成していくことがコンテンツマーケティングです。
そうするとGoogleやyahooなどの検索エンジンで検索している見込み顧客に自社製品が届きやすくなります。
1ページ毎に1キーワード設定していくのが肝
コンテンツマーケティングのコツを書いていきます。
自社サイト1ページにつき1キーワードを設定していきます。
例えば「自転車修理 新宿」「ロードバイク 新宿」のキーワードで検索しているユーザーに対しては、
「自転車修理」のページと「ロードバイク」に関するページをそれぞれ1ページずつ作る必要があります。
競合の状況によるので絶対ではないですが、1つのページで複数のキーワードで上位表示することは難しいです。
そのため、1ページにつき1キーワード設定していきます。
そもそも「ページってなんだ?」という方は制作会社の方や社内のデザイナーさんに聞いてみてください。
コンテンツは簡単にページが増やすことが出来る
コンテンツマーケティングのメリットは簡単にページを増やすことが出来ることです。
ある日、「こんなキーワードで探しているユーザーにもうちの製品を届けたい!」となった場合、
都度サイト制作会社さんに依頼しなくてはいけません。
手間とお金がかかりハードルも上がります。
何をベースにコンテンツマーケティング用のサイトを作るかによりますが、ワードプレスはお勧めです。
基本的にはブログ感覚で更新できるため慣れれば簡単です。
弊社のサイトのように思いついたら記事にしていき、Googleなどで検索してるユーザーに読んでもらうことができます。
コンテンツマーケティングは業者に頼んで失敗するかも
よくあるのがコンテンツマーケティング業者に頼んで失敗することです。
集客できているコンテンツを作っている会社のほとんどが自社で作っています。
当たり前ですが自社の製品やサービスの強みは自社のスタッフが一番詳しいからです。
コンテンツマーケティングの代行業者に丸投げするくらいならやらない方がましでしょう。
そのお金でリスティング広告を打った方が有益だと思います。
「1記事数万円で作ります!」という会社は多いですが、ほとんどが外部のライターさんに投げているだけです。
その仲介手数料でかなりの金額抜かれています。
彼らは利益率が高いのでコンテンツマーケティングを勧めてきます。
どうしても外部を利用したいのであれば自社でクラウドソーシングサイトを利用しましょう。
まとめ
コンテンツマーケティング業者の営業に乗ってしまい、高いお金を払って結局成果がゼロという会社を多く見てきました。
そうならないように気を付けましょう。
では!