【サルでもわかる】リスティング広告とは?を出来るだけ簡単に解説!

こんにちは!寿五郎です。
今日はリスティング広告について書いていきます。
リスティング広告とは
リスティング広告とは
Googleなどの検索エンジンに掲載される広告のことで、
検索されるキーワードによって異なる広告が表示されることから
キーワード連動型広告(検索連動型広告)とも呼ばれています。
広義にはGoogle広告やYahoo広告として提供されるディスプレイ広告も含まれますので、
場合によって使い分けてください。
ここでは狭義の意味でキーワード連動型広告をリスティング広告としています。
リスティング広告の特徴
キーワードと連動することで、
ユーザーのニーズに合致する広告が出せます。
たとえば「スニーカー」と検索しているユーザーは
スニーカーの情報を探していることは間違いありません。
そこでスニーカーを販売したい広告主はリスティング広告を出稿することで、
そのユーザーに対してアプローチすることができます。
能動的に情報を探しているユーザーなので、
顧客になりやすく広告としての効果が高いと考えられるわけです。
リスティング広告とSEOの違い
検索結果にはリスティング広告と自然検索があります。
自然検索は検索エンジンが順位を決定し、
自由に操作することができません。
自然検索の上位に表示させるためには
検索キーワードに対して良質なコンテンツを提供することが重要です。
この施策のことをSEO(Search Engine Optimization)と呼びます。
リスティング広告が有料であることに対して、SEOは無料です。
またリスティング広告は審査が通ればすぐに掲載可能ですが、
SEOは1~3か月程度の時間が掛かることもしばしばです。
それぞれの特徴を踏まえた上でマーケティング戦略を考える必要があります。
弊社では広告運用のセカンドオピニオンも行っております。
運用に問題がない場合はそのようにお伝えしますのでお気軽に!
では!