いくつ知ってますか?ディスプレイ広告のターゲティング手法まとめ

こんにちは!寿五郎です。
今日はディスプレイ広告のターゲティング手法について書いていきます。
プレースメントターゲット
アドネットワーク上の指定したウェブサイト/ウェブページを指定して
ターゲティングすることをプレースメントターゲットと言います。
ターゲットとなるユーザーが閲覧しているであろうドメインやURLを
指定するようにしてください。
トピック/サイトカテゴリターゲティング
アドネットワーク上のサイトやページは、
媒体社によってカテゴリー別に分類されています。
そのカテゴリーを指定することで、
それらに関連するウェブサイトに広告配信することができます。
このターゲティングを
GDNではトピックターゲティング、YDNではサイトカテゴリーと呼びます。
コンテンツターゲット
GDNでは指定したキーワードに関連するウェブページに広告を掲載できます。
これをコンテンツターゲットと呼びます。
YDNには、コンテンツターゲットがありません。
サーチワードターゲティング
YDNでは検索履歴からユーザーをターゲティングすることが可能です。
これをサーチワードターゲティングと呼びます。
キーワードは一定の検索ボリュームがないと指定できません。
インタレストカテゴリー
ユーザーの興味関心をカテゴリー別に分類して、
指定したカテゴリーのユーザーに対して広告配信するターゲティングを
インタレストカテゴリーと呼びます。
リマーケティング/リターゲティング
過去の自社ウェブサイト訪問者に広告配信するターゲティングを、
GDNではリマーケティング、YDNではリターゲティングと呼びます。
類似ターゲティング
ウェブサイトに訪問したユーザーと類似するユーザーに対して広告配信することを
類似ターゲティングと呼びます。
その他
その他にも地域や年齢、性別、デバイス、時間帯などの指定が可能が可能です。
ご覧いただいた通り、ターゲティング手法は沢山あります。
顧客の分析をしっかりと行った上で適切な設定をするようにしましょう。
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では!