【要確認】Googleショッピング広告に利用する画像の注意点

こんにちは!寿五郎です。
今日はGoogleショッピング広告に利用する画像の注意点を解説していきます。
Googleショッピング広告における画像は最も注目が集まるところです。
そのため工夫を凝らして登録すべきですが、
ガイドラインに違反してしまうと広告が承認されないので注意が必要です。
それではGoogleショッピング広告の画像要件と
よくあるガイドライン違反について解説していきます。
ショッピング広告の画像登録
ショッピング広告を出稿するためには
Google Merchant Centerへの商品データ登録が必要になります。
商品データには商品画像のURLを記述することで、
広告に利用する画像を指定できます。
既にウェブサイトに商品画像が掲載されていて、
ガイドラインに沿っている場合には、
その画像URLで出稿準備を進めることができるでしょう。
詳細なガイドラインについては下記を参照してください。
https://support.google.com/merchants/answer/6324350?hl=ja
商品画像の要件
サイズ:100×100px以上(ファッション画像は250×250px以上)
容量:16MB以下
以下、よくあるガイドライン違反の3つの具体例です。
例1.フレーム付き画像
ショッピング広告の画像にはフレームを付けることができません。
例2.テキストを含む画像
宣伝目的で加えられたテキストを含む画像は掲載することができません。
例3.販売店のロゴ等を含む画像
販売店のロゴ等を含む画像も掲載することができません。
上記の例から見てわかる通り、
基本的には商品画像以外に加えられた加工は認められません。
画像で商品の魅力を伝えるためには、
商品全体が見えるようにかつ明るさや角度などを工夫する必要があります。
また最大限のパフォーマンスを出すためには
800×800px以上の画像を用意してください。
ショッピング広告はうまく活用すれば売上がどんどん伸びていく広告です。
うまく活用していきましょう。
弊社では広告運用のセカンドオピニオンを行っております。
気になる方はお気軽に!
では!