【初心者向け】レスポンシブ検索広告とは?を解説しました!

こんにちは!寿五郎です。
今日はレスポンシブ検索広告について書いていきます。
うまく活用すれば効果抜群の広告です。
レスポンシブ検索広告とは
レスポンシブ検索広告とは複数の広告パターンを設定することで
検索語句に合わせた最適なクリエイティブを自動で生成し
配信する広告フォーマットのことです。
レスポンシブ検索広告を利用することで様々な組み合わせがテストされ、
広告効果が改善されていくようになります。
そのため、できるだけ多くのパターンを入稿しておくことが推奨されています。
レスポンシブ検索広告の入稿規定
レスポンシブ検索広告で入稿できるテキストは下記の通りです。
・広告見出し:半角30文字(全角15文字)×最大15個
・説明文:半角90文字(全角45文字)×最大4個
上記の中から広告見出しは最大3つ、
説明文は最大2つが選択されて広告として配信されます。
レスポンシブ検索広告の注意点
1つの広告グループに3つまでレスポンシブ検索広告の設定が可能ですが、
Google広告の推奨している設定は
1つの広告グループに対して2つの拡張テキストと
1つのレスポンシブ検索広告となっています。
また広告見出しが似通った文言を使用していると、
最適化が上手く進まない可能性があるので、
なるべく異なる表現を設定し、
かつ5つ以上を設定することで効果を高めることができるとしています。
レスポンシブ検索広告を適切に利用することで
広告の効果が高くなることは明らかです。
広告の仕様をしっかりと把握して、効果を最大化できるように設定しましょう。
今後も新しい広告フォーマットが追加されていくことが予想されますので、
どんどん試していきましょう。
弊社では広告運用のセカンドオピニオンも行っております。
広告運用に悩まれている方はお気軽にご連絡ください。
では!