【知っておくべし】レスポンシブ広告の特徴とメリットを徹底解説

こんにちは!寿五郎です。
今日はレスポンシブ広告の特徴とメリットについて書いていきます。
レスポンシブ広告の特徴
レスポンシブ広告は
>広告枠によって自動で最適化される広告フォーマットです。
画像とテキストを組み合わせることで、
サイズやレイアウトを広告枠に合わせて配信されます。
インターネット上には様々なメディア(広告枠)が溢れています。
またパソコンやスマートフォン、タブレットといった
デバイスによっても見え方が変わってきます。
それらに対応するような最適なバナーを制作するのは
非常に困難と言えるでしょう。
レスポンシブ広告であれば、そのような対応は必要なくなり、
最適なクリエイティブが自動で配信できることになります。
レスポンシブ広告のメリット
レスポンシブ広告を利用することで、
インプレッション数を増やすことができます。
これはサイズが固定されているバナー広告では配信できない広告枠でも、
レスポンシブ広告なら配信が可能になるからです。
インプレッション数を増やすことができれば、
コンバージョン数を増やすことやクリック単価を下げることも可能になります。
またGDNやYDNなどでは入稿できるバナーサイズの種類は多数あります。
全てのバナーサイズを用意するのが望ましいとはいえ、
かなりの手間と時間が掛かってしまいます。
それに対して、
レスポンシブ広告に必要な入稿素材は2種類の画像とテキストのみです。
今まで掛かっていたバナー制作のコストや時間を別の業務に割り当てることができます。
反対にデメリットとして考えられることは、ほとんどありません。
そのため、レスポンシブ広告の入稿は多くの場合で推奨されます。