クリック以外もたくさんある!リスティング広告費用の計算方法!

こんにちは!寿五郎です。
今日はリスティング広告費用の計算方法について書いていきます。
クリック単価(CPC)
1クリックに掛かる費用をクリック単価と呼びます。
クリック単価は費用÷クリック数で計算できます。
同じ広告費ならクリック単価が低いほどクリック数が多くなりますので、
クリック単価はなるべく下げるように施策を講じると良いでしょう。
コンバージョン単価(CPA)
コンバージョン単価とは1コンバージョンが発生するために要した費用のことです。
費用÷コンバージョン数で計算することができます。
一般的にはコンバージョン単価が低いほど上手く運用ができているといえます。
視聴単価(CPV)
動画広告では視聴単価という指標があり、動画が1回視聴されたのに掛かった費用を指します。
費用÷視聴回数で計算されますので、視聴単価が低いほど多く動画が見られているといえます。
インプレッション単価
インプレッション単価とは1インプレッションあたりの費用のことを指します。
費用÷インプレッション数で表すことができます。
ディスプレイ広告でインプレッション単価の目標値がある場合には、
CPMでの入札をすると良いでしょう。
アプリインストール単価(CPI)
アプリキャンペーンではインストール単価が重要な指標で、
費用÷インストール数で計算されます。
コンバージョン単価を同じとも言えますが、
アプリプロモーションの場合はアプリ内でのアクションもあるため区別されています。
リスティング広告の分析をする上では各指標が目標と乖離がないかチェックをします。
目標値と大きく離れている場合には、それぞれの改善施策を検討してください。
弊社でもセカンドオピニオンを行っています!
広告運用に悩まれている方はお気軽に。
では!