【プロ監修】弁護士事務所のWEB集客を頼まれたら自分はこうします!

こんにちは!
寿五郎です。
今回は弊社が弁護士事務所のWEB集客を頼まれた場合に何をするか書いていきます。
先に結論を書くと、
・Googleマイビジネスに登録
・自社の強い分野のコンテンツを作成
・SNSなども使っていく
です。
では書いていきます!
Googleマイジビネスに登録する
Googleマイビジネスに登録しましょう。
【参考】 ビジネス情報を登録して確認する
地域でビジネスをされている方は必須になります。
確約はできませんが、Googleマップで検索したユーザーに自社の事業所が掲載されやすくなります。
意外に使っていない弁護士事務所は多いです。
とりあえず登録しましょう。
分野に特化してコンテンツを作る
ご自身の強みはなんでしょう。
離婚、遺産相続などの民事から窃盗、生涯などの刑事事件など様々です。
ご自身が一番詳しいであろう分野に特化してコンテンツを作りましょう。
ひたすら記事を作っても意味がないので、ツールをつかって検索しているユーザーがいるかを調べていきます。
【参考ツール】Ubersuggest
こちらの情報を参考に自社でどういったコンテンツを作るかを決めます。
調べたときに検索ボリューム(検索しているユーザーの数)が少なすぎる場合は、そのジャンルは止めておいた方が良いかもしれません。
単純に需要がないからです。
ただ競合が少ない場合は1社独占になる可能性もあるので総体的に判断しましょう。
SNSやYoutubeもあり
弁護士の方の知識を求めている一般の方は多いです。
「こういうときはどうすればいいのだろう?」
と悩んだとき、多くの人がネットで検索をします。
Google検索にとらわれがちですが、実はツイッターやSNSで検索する人も多いです。
ご自身の得意な分野が他の弁護士事務所に取られてしまっている場合、
他のSNSでシェアを増やしていくのも一つです。
事件や裁判はニュースでも多く取りあげられるように多くの方が興味を持っています。
そのため、バスりやすいです。(拡散されやすいという意味)
「他の弁護士事務所がやっていないから」とおっしゃる方もいますが、
競合がやっていないのであればブルーオーシャンになる可能性もあります。
インターネットは先行者が有利です。
是非積極的に運用していきましょう。
まとめ
弁護士事務所で集客する方法を書いていきました。
では!