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【必見】ディスプレイ広告のクリック率があがる勝ちバナーの作り方

2019.10.8

こんにちは。

寿五郎です。

 

クリック率をあげていくプロセスは、ディスプレイ広告において最も重要なプロセスと言えます。

 

クリック率が0.1%から0.2%に変われば単純に「流入は2倍!獲得も2倍!」になる可能性があるため、

多くの広告主がクリック率の改善に力を入れています。

 

今回の記事では、ディスプレイ広告のクリック率をあげていくために使われる、ABテストの手法を詳しく説明していきます。

その後、アメリカの事例ではありますが、業界別の平均クリック率(CTR)を参考資料としてあげています。

それでは早速見ていきましょう。

 

ディスプレイ広告のABテストとは

 

Web広告におけるABテストとは、

様々な施策の良し悪しを判断するために2つの異なる施策を同時期に行い、比較検討することを言います。

わかりやすくいうと、AとBのバナーどちらが良いかを検証するということです。

 

ディスプレイ広告でのABテストでは、

通常は一定期間、ディスプレイ広告を配信したあとに2つのバナーのクリック率や獲得率を比較します。

 

そしてパフォーマンスのいいバナーを残し、

新たなバナーを投入しテストするというプロセスを繰り返していきます。

 

期間については、表示回数、クリック数、獲得数の状況によってくるので何週間、何ヶ月がいいとは言えません。

ただし、ABテストの有意性を評価できるサイトがあるので、

そういったサイトで有意な結果がでればその検証は十分だったと言えます。

 

例えば以下のようなサイトがあります。

A/Bテスト信頼度判定ツール(有意差判定)

 

ディスプレイ広告のABテストの方法

 

様々な広告フォーマットがあるディスプレイ広告のなかでも今回は、

最も使われているバナー(イメージ)広告とレスポンシブ広告のABテストについてご紹介していきます。

※レスポンシブ広告:画像とテキストを分けることで様々な大きさの広告枠に対応させた広告フォーマット

 

バナー広告のABテスト

バナー広告のABテストを行う際は、バナーを

「キャッチコピー」「画像」「レイアウト」(「デコレーション」)に分けて検証します。

 

 

特に、キャッチコピーと画像はクリック率への影響度合いが大きく、まずはこの2つの検証をしていくことになります。

そして、ある程度クリック率が高まった段階で、レイアウトやデコレーションを変更しさらにクリック率を高めていきます。

 

なお、1つの要素を検証する場合は他の要素は固定し、影響が出ないようにしましょう。

複数を同時に変更すると何が理由で効果が出たのかがわかりにくくなります。

 

レスポンシブ広告のABテスト

レスポンシブ広告とは、画像とテキストを分けることで様々な大きさの広告枠に対応させた広告フォーマットのことです。

以下のように広告枠に合わせて様々な大きさ、レイアウトに変化します。

 

最近ではバナー画像ではなく、このレスポンシブ広告が主流となってきています。

そして、なんとGoogleのディスプレイ広告ではこのABテストのプロセスがすでに取り込まれています

 

広告主は複数の画像とキャッチコピーをアップロードすればGoogleが最も最適な組み合わせを自動で検証してくれます。

以前に比べるとディスプレイ広告のABテストは圧倒的に楽になったと言えますね。

なお、YDNではまだ自動化はされていないため、手動で画像とキャッチコピーのテストをしていく必要があります。

 

ABテストの際のポイント

ABテストはただなんとくしているだけでは、十分な成果を得ることはできません。

以下ではディスプレイ広告でABテストを行うサイトのポイントを紹介します。

 

検証目的を明確にする

初めてABテストを行う場合は、何を検証するのかを明確にする必要があります。

 

なんとなく違う種類の広告文を作って、

「なぜか広告文Aのほうがよかった」では次にどのような広告文を作るべきかわからなくなってしまいます。

そのため、まずはできるだけ方向性が異なる写真やコピーを利用することをおすすめします。

 

例えば、寿五郎でキャッチコピーのABテストをするとすれば、

「成果にこだわること」と「ノウハウを伝えること」のどちらがより興味を引くのかを検証します。

 

成果訴求:
・結果が出たことしか伝えません。
・乗り換えたその月に、過去最高益を更新

ノウハウ訴求:
・ノウハウを全部伝えるウェブ集客サービス
・代理店任せで後悔した方へ-ノウハウ全部伝えます

 

このように方向性の異なる訴求をすることで、成果訴求の結果がよければ

「クリック率を高めるために次はもっと成果訴求寄りのコピーを作っていこう」という話になります。

 

定期的に変更する

1度ABテストをしたらそのまま・・では意味がありません。

またクリック率の高いバナーも一巡するとクリック率は下がっていきます。

そのため、定期的にバナーを変更することで、クリック率を高く保っていく必要があります。

 

GoogleもYDNもクリック率の高い広告がより表示されるように最適化されていきますが、

結果が明らかな場合はクリック率の劣る画像やキャッチコピーは停止し、新しいものと替えていくようにしましょう。

 

業界別ディスプレイ広告クリック率

 

以下では、アメリカのデータではありますが、業界別の平均クリック率を載せています。

ABテストでどの程度のクリック率を目指せばいいかの参考になれば幸いです。

 

 

Google Ads Benchmarks for YOUR Industryより表を翻訳

 

まとめ

 

ディスプレイ広告のクリック率をあげる方法について、お伝えしました。

クリック率をあげるには何よりもABテストが肝心です。

どのような訴求でいけばいいか仮説をたて、

検証を繰り返していけば業界平均よりも高いクリック率を達成するのも難しくはないのではないでしょうか。

Posted by TU


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