【驚愕】Google広告では世帯年収のターゲット設定が可能!

こんにちは!寿五郎です。
今日はGoogle広告での世帯年収のターゲット設定について書いていきます。
世帯年収のターゲット設定
世帯年収の設定では、除外するか、あるいは入札単価の比率を調整することができます。
世帯年収でターゲットを絞り込まなくても良い商材であれば、
まずは全体に配信してみて世帯年収別の効果を検証してから、
カスタマイズしていく形でも良いでしょう。
世帯年収の設定は下記から選択します。
・上位10%
・11~20%
・21%~30%
・31%~40%
・41%~50%
・下記50%
・不明
年収1000万円以上といったような具体的な数値の設定はできず、
割合で設定するしかありません。
上位10%は年収いくら以上なのかは分かりませんが、
高額商材の広告配信実績において効果がでていることから、
ある程度は信用できるものと考えられます。
世帯年収の設定ができるキャンペーン
世帯年収の設定は広告グループ単位、キャンペーン単位のどちらでも可能です。
また検索広告、ディスプレイ広告、動画広告などの各キャンペーンで設定が可能です。
たとえば同じキーワードで検索している別のユーザーでも
世帯年収によって広告が出し分けできるので、
価格帯の違う商品をそれぞれに訴求することができることになります。
その他の属性ターゲティング
Google広告では世帯年収の他に、
性別・年齢・子供の有無でのターゲティングもあります。
またターゲティングの掛け合わせも可能なので、
主婦(子供のいる女性)や単身男性(若年層で子供のいない男性)などを想定して
広告配信してはいかがでしょうか。
弊社では広告運用のセカンドオピニオンを行っております。
気になる方はお気軽に!
では!