【ここだけの話】アパレルのコンサル会社も知らないSEOの話

こんにちは!
寿五郎です!
今回はアパレルのSEOについてです。
結論を書くとアパレルのSEOはそこまで難しいことではありません。
アパレルブランドでWEBコンサルを入れている会社も多いようですが、
正直いてもいなくても変わらないコンサルが90%でしょう。
不透明な状態でSEOにお金を払うのであればリスティング広告を打ちましょう。
アパレルのコンサルタントは微妙かも
アパレルのWEBに強いというコンサルティング会社のサイトを見ましたが全くSEOに詳しくなさそうでした。
SEOに関して言えば、運営者が運営しているサイトを見ることでSEOに対する知識をある程度は判断することができます。
「よくこれでSEOやWEB集客支援をしているなー。」というのが正直なところです。
アパレルブランドの知名度で集客できているだけで、依頼してもしなくても誤差の範囲でしょう。
「なんでわかるのか」というとサイトのページ毎に適切なタイトルがついていないこと。
ページ毎の内容が薄くてユーザーを意識していなかったからです。
これらはSEOにとって重要なことです。
どちらかというと
「SEOなんて関係ない!質より量で勝負だ!」
というサイトでした。
(辛口で申し訳ないですが多分それすらも意識していないレベルのサイトです。)
「アパレルに特化したSEO」なんてない
「アパレルに特化したSEO」
「アパレルに特化したリスティング・SNS」
などありますが、基本的にWEBマーケティングのノウハウは業種が変わっても同じです。
「アパレルに特化した」と謳っている会社さんは逆に他のキーワードで上げる自信がないのかもしれません。
普通のWEBマーケティング会社よりも弱い可能性があります。
これを読んで頂いている方がアパレルブランドのEC担当者さんでしたら、SEOそのものを勉強してみてください。
今のSEOはGoogleの進歩のおかげでそこまで難しくないです。
SEOに強い人は確かにいるが・・・。
SEOに強い人は確かにいます。
ただし目に入るアパレルコンサルのサイトを見る限り、
アパレル業界に限定するとほとんどゼロに近いと思います。
ZOZOは話を聞く限りですが良く理解されているようです。
特にアパレル系のコンサルティング会社やコンサルタントは
「某有名アパレルブランドの担当を経験」
ということが多いですが、初めからそのブランドが有名だったこともあり、
実際の業務などはほとんど経験しておらず口だけ出すというケースがほとんどです。
某有名アパレルブランドのEC担当者から独立したコンサルタント数名と打ち合わせをしたことがありますが、
お世辞にもレベルが高いとは言えませんでした。
自分でサイトも作ったことがないレベルでした。
なぜこの記事を書いたのか?
「アパレル SEO」で検索をしてみたときに、正直凄いと思うサイトはほとんどなく、
「これなら上位表示するのも難しくないな」と試しにこの記事を書いています。
実際に2019年9月時点で1位に表示されています。(2020年11月時点で2位に下落)
少し上から目線のような形で大変申し訳ないです。
では!